曲に合った理想の歌
ボカロ曲を聴くと、人にもカバーしてほしい、人が歌うとしたらどんなふうに歌ってほしいのか、私は思い描くことがある。
その思い描いた理想と一致していて、なおかつそれ以上の歌ってみた作品に、たまに出会うことがある。
今日出会ってしまった。
私の好きな歌手花譜さんが、(∵)キョトンPさんの“6900000000”をカバーしてくれた。
原曲はこちら。
その歌い方は、私の理想そのものというか、それ以上に素敵だった。
私は、好きな歌手や作り手には、期待をしてしまう。期待値が高すぎて、聞きたくても保留することもしばしばだ。
でも、花譜さんはその期待値を軽々と超えてしまう。
これからも彼女の歌を聴き続けたいと思う。