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負の感情との向き合い方
…しんどい、人生やめたい、終わりたい、死にたい、消えたい
いろんな思い抱いてる
それと同時に、光りたい、楽しみたい、生きたい、笑いたい、愛し合いたい、という
気持ちも芽生えるのも確かなんだよな
大切な人に日々の自分の行いを
認めてもらえていないと感じたとき、
ものすごく苦しむことがある。
一旦そのときの気持ちは文字にしてみたり
溢れる涙としてそのまま出していったりする。
一番危ういことは、こういう気持ちを
ないものとして扱い、蓋をし続けることや、
その気持ちを無視し続けることと思う。
結局は周りも自分の鏡になっていると思うから、
最終的には自分に原因があるよねと思うけど、
過去からのパターンが定着し続けていて感情に飲まれたときは、まずその感情を感じきることが自分にとっては大切だって感じる。
変にコントロールし続けようとすると、バランスを崩していったり、自分にも周りにも嘘をつき続けるようになってしまう気がする。
…
一昨日、また雷雨がやってきて、わたしはその最中に部屋の中で雷をテーマにした曲「神鳴」の続きの歌詞を書いていました。
そして大分形が見えてきて、今度は翌日、洗われたような空気感を頼りにしながら、「夜更け」という曲を簡単に収録して公開しました。
「私ごときが」と感じていた時期にはこんなにコンスタントに曲を出していきませんでしたが、今は逆に出さない理由が見つからないほど、私はなぜ生きてるのか?なにがしたいのか?と向き合い続け、答え合わせするかのように曲を生み出しては、今まで以上のペースで自分の手から離しています。
それが完璧な形でなくとも、
今出来る形で
伝え続けることが大切かなと思い、
生み出したものや想いを温めつづけ贈るのもよいのですが、
いまはそれらの時間すら惜しい
そんな感覚に駆られます。
これでよいのか?わからないままではあるけど、
答えばかり突き詰め続けていると、
わたしのやりたいことを実現させていく時間のほうが縮小されてしまうような気すらして
「今しかない」そんなことを思うこの頃、
そのエネルギーで動き続けています。
昨日公開した「夜更け」は、家に帰ることのできないある方々のことを想いながら綴りました。
その曲の中で、
私を含めて、思ってきた方も多いと思われる
「世界が一度終わればいい」という気持ちを
一度言葉にして唄ってみました。
そしてその気持ちの裏に潜む希望を
「気づいて(る)んだ」と織り込みました。
また、この曲「夜更け」は先月発表したばかりの「世界線」と「神鳴」と少しずつリンクするところもあり、YouTubeでは「夜更けツアー」と題した再生リストを作ってチャンネルページ内に貼ってあります。
どんな気持ちでも、感情でも、
自分の中で溜め込まずに、
外に吐き出すこと、そしてその気持を自分自身で一旦受け止めることは大切だと感じています。
誰かを傷つけない形を選ぶとするならば、自分しか開かないノートを作り、その中に書き込むのでも良いと感じます。
自分の中にある気持ちをすこしでも代弁させてもらえたら、何か気づくきっかけになれば、
何か楽になるきっかけになればと思い、
わたしも歌にしてみました。
もし気になったら、ぜひ聴いていだだけると嬉しいです🍀
まだ一曲の流れで公開できていない、「世界線」、「神鳴」も各々一曲で公開して改めて再生リストを作り、ツアーで回っていただけた時により内容が入ってきやすいのかな?と思いますが、
今あるものをできる形で、
引き続きコツコツと公開していきますので、
よろしくお願いします。