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文学フリマ福岡10に参加してきました!

文フリ福岡10に参加してきました。小説を書き始め早4年。いつか行ってみたいとずっと思っており、ついに参加が叶いました。それもネットで知り合った小説書きの友人二人とです。

友人らとはDiscordでほぼ毎日喋っていたのに、初めて会ってから4時間は人見知りが発動し、みんなで全然上手く喋れなかったのは良い思い出でした。

特に、2025年5月の文フリ東京40に初めて出展予定なので、どんな感じか大変勉強になりしました。もともと短編が10作できたので、それを一つの本にして一冊1000円で売ろうと思ってたのですが、それではいかん! と感じました。短編集をやるならジャンルを統一して、例えば「恋愛短編集」みたいな感じで、一冊500円以下じゃないと駄目なんじゃないかと。

文フリの買い手側の参加者としては、まずWEBカタログとXの検索で下見をして、あとは現地の雰囲気で買うという流れでした。来る前に買いたいもの、として決めているのはプロ作家さんや有名サークルもしくは相互フォロワーさんだけで、その他は特に決められませんでした。

ジャケ買いをしようとも思ったのですが、一冊500円以上となると買う勇気は持てなかったのと、ジャンルが分からないものは買えないと思ったのは収穫でした。私が実際にジャケ買いしたのは九州大学SF研究部の機関誌だけでしたし。(創元SF短編賞に向けて、SF短編集が読みたかっただけ)

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読了したら、Xで読了報告と簡単な感想を書きたいと思います。

帰りの飛行機が遅れて、電車も遅れて、なんとか終電にのれて、自宅に着くのは深夜1時過ぎですが充実した1日でした。

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