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ヒーラーの選び方


こんにちは!ヒーラーの諏方紅音(スワアカネ)です。
筋肉反応を読み取り、その人がその人らしく生きていくためのお手伝いとして、ヒーリングセッションと講座などを提供しています。

さて、「ヒーラー」とは、一体どんな職業、どんな存在なのでしょう?
「セラピスト」とは、どう違うのでしょう??

三省堂 大辞林 第三版より

ヒーラー [1] 【healer】
心身の癒しを促す働きかけを行う人。

セラピスト [3] 【therapist】
社会復帰のための療法を専門に行う人。療法士。治療士。

実際のところは、さほど厳密に線引きがされているわけではありませんが、セラピストの場合にはある程度かっちりとした枠組みの中で行う療法という感じですね。

私の場合は、整体師からキネシオロジスト、そしてヒーラーへと、変遷してきました。なのでヒーラー以前はセラピストであったと言えると思います。

なぜセラピストでなくヒーラーを選んだかという話は、一言では言えないのでまたいずれ。。深い、濃ゆい話になります。

さて、本題に入ります。

ヒーラーの選び方

スピリチュアルヒーラーと言われる人が、急激に増えています。それが必要な時代なんですね。

たくさんいるヒーラーさんたちの中で、どの人にお願いをしていいか、選ぶのが大変になっている現実もあるでしょう。

自分に合うヒーラーさんの選び方として、「自分の好みに合うか」は重要な判断基準になります。

とてもシンプルなことですが、最も大事なことです。

多くのヒーラーさんたちは、「愛」の名のもとに活動しています。

その「愛」の表現は、さまざまです。

私の場合は、「どすこい系」が好みです。
腹から繋がる、しめ縄のような、どっしりとした安定感。
好みの関係性も、どっしりと仲間を信頼する方が好きです。
そしてストレートなやりとりを好みます。

これだけではわかりづらいと思いますので、逆の例を挙げてみます。

例えば、
トゥルリン✨とした、キラキラ虹を振りまく系。
ティンカー・ベルちゃんみたいな感じかもしれません。
ふんわりとやわらかい言葉で優しく包んでくれるかもしれません。

こうして比較してみると、これだけでもだいぶヒーラーに個性の違いがあることがおわかりいただけるかと思います。

とはいえ、私は、ラーメンなら太麺より細麺、
うどんならどっしり讃岐より、つるっと稲庭が好みなんですけどね笑。

そんな、食べ物の好み程度の話です。お好みの問題です。
好みで選べばいいです。

例えばラーメン屋さんで、どんなに行列ができていても、自分には美味しいと感じなければ、もう並ばなくていいのです。評判だけで判断すると、自分の感覚をごまかすことになります。「これはみんなが美味しいと言っているから、美味しいに違いないんだ」と、自分に言い聞かせるようになります。そうすると、自分らしく生きられなくなります。人と感覚が違っていても大丈夫です。食べ物の好みだって、人それぞれなんですから。

結論。ヒーラーの選び方は、

シンプル!

ズバリ、お好みで選びましょう!

自分が何を好きで何を嫌うのか、そこからわからない方は、自分の身体の感覚に集中してみることから始めてみると良いですよ。好きなものは、たいてい身体が楽です。

既にヒーラーの方へ、どう選んでもらうか?

既にヒーラーの方たちは、お好みで選んでいただけるように、自分の「味」を知り、それをお伝えしていくと良いです。そうすると、間違って自分のところに来てしまう人が格段に減り、お好みに合う人が来てくれて、お互いにハッピーになります^^

そのためには、自分をごまかさない。人気の人を、真似しない。誰か他の人になろうとせず、自分と向き合って、自分が本当に何をしたいのか、なんでヒーリングをやっているのか、自分はどう生きていきたいのか、しっかり自分と繋がることが大事です。

それが、ヒーラーの仕事を続けるコツでもあります。





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