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自分で学べる子の親がやっている「見守る」子育て
本を読み終えました📚
自分で学べる子の親がやっている「見守る」子育て
著者:小川大介
子育てって、マニュアルとか正解とか無くて
自分の感覚や常識のなかで
周りを見ながらいろんな人に教えてもらいながら
一生懸命模索しながら子供に向き合うことの連続。
子ども達が将来困ることがないよう幸せになってほしいから今できることをできるだけしてあげたいと思う。
自分自身も子どもだったし、
親の子育てを受けてきたから
真似したいところは真似するし、
真似したくないところは反面教師にして
子育て初心者なりに人間を育ててる。
この本の最後にこんなふうに書いてありました。
ありのままの自分自信を認めて、自分を許すことです。
自分を好きになることです。
苦手なことがあっても、失敗してしまうことがあっても、それも自分。
自分を許して、余裕のある気持ちで、
ありのまま生きようとする子どもを受け止めたい。
親が子どもを育て、子どもが親を育てる
今まさに子どものことを思う中でいろんなことを考えて成長させてもらっていることを実感する。
いろんな悩みや、不安や、葛藤も、
全ては子を愛するが故で、幸せを願うが故。
しっかりしなきゃ!じゃなくて、ゆったりしよう。
焦る気持ちになるときは、またこの本を読み返したい。