比較でも差別でも無いんだよ!!
こんばんは、山本茜です。
夜です、夜に書いてます。
書道も夜に書いてたりします。
【習慣】を変える!という事なのに、夜に書道をしています。
夜は様々な言葉が溜まっています。
言葉が頭の中でグルングルンしてるんです。
だから、どうしてもネガティヴな言葉になりやすいです。
しかし!
今夜の書道は違います。
【区別】
友達と話した時に、比較と差別と区別という様な話をしたのです。
例えば人間関係なら、
差別はどうしたって不当な扱いに偏るし、比較はどうしたって他人との優劣に一喜一憂することになります。
ならば、区別ならどうだろうか?
「あー、なるほど、あなたはそう考えるんだね」
「自分とは違うけど、あなたの価値観は認めるよ」
そんなニュアンスがある気がします。
同じ地平の上に立って話してる感じがします。
ほー!今閃いた!
【人間関係は二次元でOK!】
漫画やアニメに学べ!では無いですよ。
学ぶところの多いものもありますが。
ここで言う二次元の私とは、紙に書かれた点であると捉えます。
上から見た他人との距離に応じて、親密性などが深まってるとイメージしてください。
そして、上下はありません。
紙を真横から見たらぺったんこです。
区を別けるのですから、差を別けたり、比べた上に較べることもしなくていいのです。
比較ってつくづく思うけど、どんだけ比べたがりだよ(笑)
差別と区別の違いは微妙ですけど、、、
私は、【清々しさ】があるのが【区別】だと位置付けました。
だって、差別はする方もされる方も清々しさ、無いでしょ?
紙から飛び抜けた存在になるよりも、その紙の上で、大きな丸になればいいと思う。
もちろん不定形だっていいし、とんがってたっていいし、黒くも白くもなく、グレーだっていいんだよ!
あー!いいこと言ったからもっかい!
形も色も自由なんだよ!
自分を他人との比較で、思いっきり差別してたと思い当たる私が、今ここで清々しい【区別】を書けたのは【奇跡】なのです。
ハライがいいよね。
おおらかで豊かな【区別】だと、自分も周りも認めてることにもなりますよね。
まぁ、少しずつ少しずつ出来るようにするだけですね。
ごきげんよう❤