なぜ休学を選択したのか

早いな、もう2月が始まって1週間以上が経っている。1月のうちにもう1つ、記事をかけると思ったんだが、そうはならなかった。日にちを決めてしっかりやろうとするより、なんとなく、ふらっと書こうと感じて書く方が私には合っているようだ。noteのみならず。

そろそろ本題に入ろうかな。この内容にした理由は、自分自身がこのテーマについて整理をしたかったから。また、休学という選択の背景を伝えることで誰かに何かが届くかもしれないという想いから。では、始めよう。

なぜ休学選択したのか

単刀直入に表現すると、「自分の想いと一致しているか」を問うと、その答えがNOになるから。というのも、私が大学を選択した背景に、「学ぶことを楽しみたい、自分の興味あることを好きなだけ、思いっきり学びたい」という想いがあった。これは最初からあったというよりは、自分の中にこの想いがあることに、徐々に気がついた。そして、「この想いを、大学に通うことで本当に達成できるのか」という疑問を抱いた。疑問を抱いた状態で大学生活を継続することは、私にはできなかった。

私は単位を取得するために学んでいたわけではない。
大学の卒業資格が欲しくて大学を選択したわけではない。
私はただ、学びたい。
そして、学んだことを自分に、周りに、社会に活かしたい。

純粋に学ぶには、大学はコストが大きいのではないか、という想いが日に日に強くなっていった。だから最初はやめようとも考えていた。でも、「何をしたいかしっかりと決まっていないなら、休学をしてから決めても遅くはない」と、大学の先生から助言をいただいた。休学中に何をするのかは決めていた。それは、自分に合ったやり方で学び、大学の外で学びを通じて他者との交流をすること、その方法を模索すること。そのうちの1つがこのnoteである。しかし、「その後」についてはしっかりと考えきれていなかった。助言を含めて再考し、学生の身分を持った状態で挑戦するのはアリだと判断した。だから、休学を選択した。


今回はこれでおしまい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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