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型の練習、してみました

Webライティングの勉強をしています。初めて型を使って書いてみました。やってみた正直な感想は、「型を使わないほうが速く書けるし簡単」です。単に慣れていないからなのか、やり方が間違っているのか・・・・・・。

とりあえず最後まで書いたので、「ライティングの恥はかき捨て」の精神で投稿しちゃいます。

中級レベルにお薦めな英語の練習法


「英語力をもっと上げたい」と思っている中級レベルのあなた。

「基本的な文法は分かるのに行き詰まってる」
「リーディングやリスニングの点数は悪くないのに、ライティングとスピーキングが苦手」
「でもバカ高いスクールの受講料や教材費を払う余裕もないし」
と悩んでいませんか?

そんなあなたにお薦めなのが、外国人との言語交換です。
(言語交換とは、お互いの母語を教え合う方法です)

「それ、聞いたことあるけど、実際どうなの?」というあなたに、言語交換を約25年続けて40人以上の外国人と交流してきた私が、言語交換の魅力を紹介します。

(「25年以上続けて40人? 少なっ!」って思いました? 
実は最初の頃は、複数の言語交換のパートナーとは交流せず、律儀に1人だけとやり取りしていたんです。短い人とは半年程度、長い人とは10年以上続いています。半年以内でやめた人たちはカウントしていません)

では早速、言語交換の魅力を挙げていきましょう。


魅力1.まず何といっても無料で練習できる
相手も日本語を学びたい素人なので、料金は発生しません。
以前、英会話講師が相手だったことが何回かありましたが、あくまで言語交換なのですべて無料でした。
時間がオーバーしたら割り増しになるという心配も不要です。


魅力2.緊張しない
プロの講師に教わる場合、発音、イントネーション、文法、語彙の選択などを一方的にチェックされます。もちろん、それが講師の仕事なので、高いお金を払う以上はしっかり指摘してもらわないと困りますよね。
ただ受け身の学習は緊張するし、結構疲れます。私も「ミスはどんどん指摘して」という意欲的なタイプだったのですが、やはり修正されるのって無意識に緊張するものなんです。

そのことは言語交換を始めて実感しました。言語交換だと自分も相手に教えられるので対等な立場だと意識できて、間違えても「相手もミスしてるし」と心の余裕ができるのです。


魅力3.自分の英語がネイティブスピーカーにどう受け取られるのかを疑似体験できる
実は、これが個人的に言語交換をお薦めする一番の理由です。
初めて私がこの体験をした時、「ああ、私の英語は、英語話者にはこんな感じなんだな」と腑に落ちたんです。

習得レベルによっても違いますが、例えばこんなふうに。
「東京に行ったことが有らないのです。東京で所にたくさん行きたいです。日本語で話して聞いてなりたいです。」
ちょっと極端ですが、「文法を間違うとこんなふうに伝わるんだ」と実感できると、意識が変わります。単に「正しい文法を使おう」ではなく、「相手にどう伝わるのか」という視点で考えられるようになるのです。


魅力4. 日本人英語から脱却できる
日本人英語を使う人は英検1級やTOEIC高得点所持者にもいます。それ自体は悪いことではありません。でも無意識に日本語を基に英文を作るので、ネイティブスピーカーがまず使わない単語や言い回しになってしまいます。その結果、意味は分かるけど場にそぐわない堅苦しさや不自然さが出るのでもったいないんです。また、それを指摘する講師には会ったことがありません。

言語交換なら学習者用に作られたテキストや教授法を使うことなく、本当にネイティブスピーカーが日常的に使っている自然な言い方が身につきます。


いかがですか? 何でもそうですが、言語交換にも注意点はあります。次回は経験者として長く楽しめる秘訣をお伝えしたいと思います。まずは、これを読んで「言語交換、やってみたい」と思っていただけると嬉しいです。


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