自己肯定感とダンス
-わたしのダンス歴
クラシックバレエ10年。
Lock2年、House10年くらい。
レッスン定期的に通って舞台に立ったのはそれくらい。
あとはアフリカンもちょこっと。
こうして年数とか書き出すと、なんかダンス結構やってる感じするよね。
年齢の半分以上はやってた訳だし。
こんな書き方するからお察しだと思うけど、実力はまあ…うん、て感じです。
そりゃダンス習ってない人からしたら踊れるし、経験のあるジャンルで選抜クラスとかでなければ踊れる方に分類されると思う。(バレエ除く)
-踊ることが自分のアイデンティティ
ダンスって今でこそ習い事として多くの人がやるようになったけれど、スイミングとか習字とか塾とかに比べたら人口が少ない訳で。
わたしがこどもの頃に至っては学年で数えるほどだったし、踊れることは自分のアイデンティティだったんだよね。
それに、良くも悪くもちょっと器用で、レッスン行けば苦労せずそれなりに踊れたから、自分はダンスをしてないとって思い込んでたかもしれない。
レッスン行って、たまに発表会出て…くらいの感じならそれなりに楽しくやっていけたと思うけど、やっぱりチーム組んでイベントやらコンテストやら出て活動していくとなると、色々と大変だった。
わたし自身が、人との距離感をうまくつかめない、という事もあるけど人間関係に疲れてしまって、大好きなはずのダンスも辛くて、もうやめようって決めてチームからフェードアウト。
たぶんつづく。