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3ヶ月上達法やるぞ!

ごあいさつ

副業イラストレーター兼主婦兼パートタイマーのあかねと申します。
約2年ほど前から、個人様向けのイラスト依頼を受けるようになり、細々と副業イラストレーターをしております。
これからイラスト練習している方界隈では割と有名な「3ヶ月上達法」の経過をまとめていこうと思います。最後までやり遂げれるよう頑張りますので、見守って頂けると嬉しいです。

3ヶ月上達法を選んだわけ

さて、3ヶ月上達法とは、自分の理想の絵(以下お手本)をもとに、お手本の絵柄で作品を描き、描いた後見比べて足りない部分を練習する。それを3ヶ月間繰り返すというものです。この練習方のいい点は3点あります。

1点目は、作品作りをしながら練習できることです。練習というとクロッキーや模写などありますが、まずはクロッキーしてから作品を作ろうとなってしまい、なぜクロッキーをやっているかが明確でなかったり、練習で息切れしてしまい、作品を作れなくなってしまっていました。
3ヶ月上達法は、描いた作品から問題点を1点見つけ出し、そのための練習をし、次に生かすというものです。まずは、作品を作らないことには、この3ヶ月上達法は始まらないのです。

2点目は、練習に迷いがなくなることです。作品から問題点を1点見つけ出し、そのための練習をする。たった1点でいいのです。1点であれば練習方法や気を付ける箇所を意識しやすくなり、なぜこの練習をしているのかを忘れないと思います。

3点目は、次のイラストを描くモチベーションが上がることです。前作での反省からしっかりと何かを得ているはずなので、それを試したくなると思います。結果、次の作品作りへの意欲が湧いてきます。

良い点かと思いきや、厳しい側面も持っていると思っています。自分の絵としっかり向き合わなければいけないことです。問題点を見つけ出すときに、いくつも問題点が出てくる場合もあるでしょうし、問題点が言語化できず、何を練習していいのかわからに場合もあると思います。
そこに関しては、もう気合しかないのかなと思います、精神論ですが。3ヶ月という短期間だからこそ、3ヶ月だけでもやりきる!という気合で自分の絵と向き合って頑張るしかないのです。(と自分に言い聞かせる。。。)

目標!

この3ヶ月上達法で何を得たいか、
①画力アップ!!(特に見栄え)
②制作スピードアップ!!

この2点です!

画力に関してですが、イラストを真剣に描きだしてから2年ほど、最初よりは確実に上がったと実感しています。しかし、まだ素人臭さが抜けない。何かプロと違う部分があるんだと感じます。そこを3ヶ月で何か1つでも見つけ出せたらいいと思ってます。

制作時間ですが、現在嬉しいことにイラスト制作の依頼が増えてきており、1か月に描く枚数も増えてきました。しかし、忘れてならないのは、私は副業イラストレーターであり、パートタイマーと主婦業を兼ねているのです!時間がありません。いつも作品制作の最後の方になると、「うーんこれでいいのだろうか・・・ここをもっと・・こうして」とひたすらこねくり回し、制作時間がだらだらと長引いてしまいます。なので、今回は、制作時間を12時間までと制限を設けたいと思います。制作時間が足りないのであれば、時短方法を見出すいいきっかけにもなると思いますし、問題点を1つ必ず克服していく形なので、最初はそんなによくなくても、何巡かするうちに、克服できているところが増える(はず)なので、制作スピードもあがると思っています。

スタートから頑張って記事を書いていますが、3ヶ月息切れしないよう、途中くじけそうになるとは思いますが、自分のための記録として、同じようにイラストの鍛錬をされてる方の目にとまって、励まし合えたら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

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