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【超率直!自己紹介】私がweb業界に飛び込んだ理由


こんにちは。あかねです。
土曜日はフリートーク!……ということで、自由に書き綴っていきます。
自己紹介がまだだったなということに気付いたので、自己紹介をしたいと思います。
ただ自己紹介をしていくと暴走しそうなので、「何故、web業界なの?」っていうところにフォーカスをあてていきます。

親友から見た私


この記事を書くにあたり、ふと「親友から見た私ってどんな人なんだろう?」と気になりました。
そこで、LINEをしてみたのですが……、

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その通りです(笑)幼少期から自由だった気がします。

小さい頃も、めっちゃ元気


幼稚園で男の子に混ざって戦隊もの(しかもレッド)をやっていました。
それに加え、1人でいる子には積極的に話しかけていた気がします。その子のお母さんに「仲良くしてくれて、ありがとうね」と言ってもらえて嬉しかったです。
また、層祖母と仲がよく「あかねは本当に元気な人だね」と笑われていたのを今でも覚えています。
人を笑わせるのも好きで、よくおジャ魔女どれみの服を着ては家族の前で踊っていました。
この頃から、「ありがとう」「面白いね」と言われるのが好きだったように思います。

中高で、文章を書くことの楽しさにハマる


当時はニコニコ動画にハマり、生放送でコメント参加していました。
(周りの方に「どうしてそんなにタイピング速いの?」と言っていただくことがあり、いつも「え~~~、なんでかなあ……」とはぐらかしていましたが、タイピング速度は間違いなくこれで培いました笑)
……で、コメントをすると配信者が喜んでくれるんですよね。

この時から、「文章で人を喜ばせることもできるんだ」と思い始め、高校では新聞委員会に所属していました。
「今日のコラム面白い」「今日のコラムなんか怖い」と話題になるのがたまらなかったです。

大学で、言語学とwebライティングにハマる


大学では言語学を学んでいました。特に「語用論(Pragmatics)」が大好きでした。
例えばそうですね……。
Aさん「なんかこの部屋、寒くない?」
Bさん「エアコンつける?」

という会話があったとしましょう。
文脈的には、「寒くない?」に対しては「寒いね(寒くないよ)」が正しいはずです。
しかし、Bさんは「Aさん寒いって言ってるし、エアコンつけてほしいのかな?」と言外の意味を察したわけです。……とまあ、こんな感じのことを学んでいました(ざっくり)

言葉に魅了されたことと、幼少期から「ありがとう」「面白いね」って言われることが好きだったこと。
これらが混ざり合い、「webライターやってみたい!」って思うようになった
んです。
そこで、ブログをスタートしました。兄に依頼されて、記事を書くこともありました。

正社員ではありませんでしたが、これがweb業界に飛び込んだきっかけです。

社会人で、言葉の面白さを知ってほしいと思うようになった


新卒の就活では、「英語関係の仕事に就きたい。だって、言葉で世界と繋がる喜びをたくさんの人に知ってほしいもの!」ということを軸に、子ども英会話教室の営業を行っておりました。
体験レッスンを担当しておりましたが、お子さんが「This is an apple!!」とニコニコ話しているところを見るのが好きでした。
そして、親御さんも嬉しそうにされている姿を見るのが何よりのやりがいでした。
アポを取ることや、成約率がアップすることよりも、お子さんや親御さんの笑顔を見ることの方が、正直ダントツで嬉しかったです。

2社目でライティングやマーケティングや新人教育を行っていくうちに、
「もっとたくさんの人に笑顔を届けたい。良いサービスを必要な人にもっと届けたい」と思うようになりました。
「ライティングだけじゃない。もっと自由に仕事をできる環境に身を置きたい」と思ったんです。
そこで、「フルタイムでweb業界に飛び込もう」と決意しました。
web業界ならば、様々な種類のサービスに関わらせていただけると感じたからです。

結論「業界の垣根を越えて、たくさんの人に笑顔を届けたい。良いサービスを必要な人に届けたいから」


長々と語ってきましたが、結論はこれです。
幼少期から人を喜ばせることが好きで、学生時代で言葉を発信することに魅了されて、社会人で良いサービスを届けたいと思うようになった。
1文でまとめるとこんなところでしょうか。
web業界は、「良いものを必要な人に、たくさん届けたい」と思っている方にも向いているのかもしれませんね。

それでは、今回はこのへんで!
ありがとうございました。

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