緊急事態宣言明けでも内定を複数もらえた、就活成功の2つの秘訣(当時のwantedlyプロフィール公開中)
こんにちは。あかねです。
前回は投稿してからすぐに反応をいただけて、とても嬉しかったです。
ありがとうございます!
さて、今回も転職や就活の話をしていきたいと思います。
今回は「コロナ禍でも内定を複数もらえた、就活成功の2つの秘訣」がテーマです。
コロナ禍の転職活動や、就職活動…、あなたはどんなイメージがありますか?
・すぐに見つからなそう
・急に企業と連絡が取れなくなりそう
などなど、どちらかと言えばネガティブなイメージをお持ちではないでしょうか?
そのイメージ、あながち間違ってはいないと思っています。
現に、エントリーしたのに全く連絡が返ってこない企業もありました。
そんな中、7月から8月中旬までの1か月半で、内定を複数いただくことが出来ました。
ただ、志望していた企業の全てが「未経験」でした。経験者採用ではなかったんですよね。
ではなぜ、コロナ禍で内定を複数いただけたのか。
その秘訣に迫りたいと思います。
①業界に刺さるプロフィールとオープンESを作った
1社1社エントリーしていて感じたのが、「全く連絡が返ってこない事件」の多発。そこで、私はプロフィールとオープンESを作ることにしました。
企業側からも、私に何かコンタクトをいただけたら良いなと思ったからです。
【使ったもの】
・wantedly(プロフィール)
・エン転職(オープンES)
(今思うと、bosyuも見ておけば良かったなと思います。
手軽にできると、周りで話題だったので)
【やり方】
志望業界が今、どんな状況にあるのかを調べました。
「web業界 現状」「web業界 現在」みたいな感じです。
調べていくと「模索の積み重ね」「チームワーム」「変化に順応」のような文言を多く見受けました。
それらに対峙していけますよ!という旨の内容を盛り込みました。
結果、未経験でも「話を聞いてみたい」と企業から連絡をいただけるようになりました。
全文お見せすることは出来ないのですが、wantedlyプロフィールの冒頭は以下の通りです。
②プロフィールとオープンESをもとに、その企業に刺さるESを作った
業界志望動機はそのままにして、「じゃあ、なんで業界の中でもその企業なの?」という部分を詰めました。
【使ったもの】
・wantedly
・企業HP
・企業の社員のSNS
【やり方】
まず、HPを見て「明るい雰囲気のところなのかな?」とザックリと社風を把握しました。
次に、その印象が間違っていないか、社員のSNSをチェックして確信に変えていきました。
オフィスの細かい部分が見れたりもするので、自分が働いているイメージを存分に膨らませることにも成功。
面接中に「オフィスに〇〇あるんですよね(笑)」と小ネタを挟んだところ、結構笑いを取れたりもした記憶があります。
ただ、「そこまで見てくれてるなんて、ウチのどこにそんなに魅力を感じてくれてるの?」という質問は高確率で降ってきたので、
いつその質問が飛んできても良いように自分の中でしっかりと考えをまとめていました。
結果、オンライン特有の「謎の沈黙」「謎の間」の発生は防げたように思います。
おわりに
あれやこれや今回も書き綴りましたが、「準備は念入りに!本番は楽しく!」さえ押さえていれば怖いものなし!……と私は強く感じました。
最終的に企業からいただけたフィードバックで最も多かったのは、「笑顔がいいね」「元気なあかねさんと働いてみたい」でした。
何事も楽しめる人って、ものすごいパワーを持っています。
私はこのやり方で、最終的には1か月半で複数の企業から内定をいただきました。
そして、リスプラと素敵なご縁を結んで、今日も楽しく働いています!
さて、今回もありがとうございました。
あなたにとって何かプラスになる要素がありましたら、とても嬉しいです。
需要があれば、ESの書き方なども公開していきたいと思います。
p.s.
私はコツコツ調べて対策をとりましたが、今はwantedlyやbosyuなどで、「業界を知りたい!」とコンタクトを取ることも可能です。
私の周りにも、コツコツ検索せずに「とりあえず聞いてみよう精神」でたくさんの企業と連絡を取っていた人もいました。
やり方は様々ですね!
p.s.2
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