ZOZOTOWN前澤社長の心臓移植ツイートに対しての考え
どーも!あかんで師匠であーる!
今回は、日曜日からTwitterで物議?をしているZOZOTOWN前澤社長の心臓移植についてのツイートに対して自分なりに考えを伝えたいと思うのであーる!
いいか?
行動できることが大事なんだぞ。
前澤社長のTwitterに関して
お正月にあったお年玉企画RTに色々と物議があった前澤社長だったが、今回はTV番組「サンジャポ」で心臓移植のおうちゃんを応援してほしいという、コメントがTwitterで流れてきて確認した前澤社長はおうちゃんを救うことを決意した。
これに対して、意見は賛否両論。これまた批判となるようなコメントもでてくる。
・他の心臓移植を待っている順番待ちの人を犠牲にするのはおかしい。
・募金がどうなっているのかわかっていない。
・誰にも言わずに寄付しろ。
・財団を立ち上げればいいじゃないか?
正直、言っている内容が甚だしいと感じてしまった。
その理由は要約して言えば「前澤社長が考える事ではない」のだ。
前澤社長は、今回「サンジャポ」でピックアップされていた心臓移植でおうちゃんの事を知った。そして、増えたフォロワーを活用してRT1件につき10円を付け加えて寄付すると約束した。ただ、それだけなのだ。
それなのに、財団を立ち上げないのか?とか他の人の順番が〜とか言うのはお門違いなのだ。また、黙って寄付するのが美徳のような事を言っている方もいらっしゃるが、黙って寄付しようが、発表して寄付しようが寄付したという行動は本当だ。どちらも大して変わらない。
自分がどう行動するかが大切
今回はこのような記事を書いているのだが、自分自身もこういう機会がなかったら「おうちゃん」という存在に気づく事ができなかった。
恥ずかしながら自分は自分の生活をするのが精一杯な状況なので、おうちゃんのYahoo基金に1000円分のTポイントを寄付した。
しかし、こういった経緯になったのも元をたどると「おうちゃんを救う会」が行動をしてTV番組で抜粋されて、Twitterの人が前澤社長に観て欲しいと行動し、前澤社長が行動したから今の自分がいる。
全ては行動した結果なのだ。もちろん、他の人は行動してないということではなくたまたま目に止まらなかっただけのことだ。
だからこそ、悲観的なコメントをするなら自分には何ができるかを考えて行動して欲しいのが自分の意見なのである。
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