第2回 好きな歌手と村ちゃんをメインにした理由
このnoteにも繋がるんやけど
僕は好きな歌手がいて、
高校生からかな?もう十数年ファンなんですけど…
シンガーソングライターの馬場俊英さん
優し〜い顔してるでしょ?
ビックリするくらい優し〜いんですよ。人柄も声も
馬場さんの曲、たくさんあるんですけども
中でも好きなのが「男たちへ女たちへ」って曲で
10分強と長いけど、すごいアツいんですよ。
特にライブで聴くのが好きで、アツい歌を大人たちがアツく歌って演奏して、
それを大人たちがアツくノッてる。みたいな光景がなんか感動するんですよ。
(そんなことに感動する高校生…)
で、この歌の中で好きな一節があって
”夫婦喧嘩ばかりの 横丁のラーメン屋
去年親父が死んで この春店を閉めた
雨ざらしの看板が錆びても 忘れないよ
かつてここで闘った 男 がいたことを”
なんかこういう想いが、僕のディレクターとしての、
流儀というか使命というか情熱みたいなものが少しあって。
ここで自分じゃなく、村ちゃんをメインにしたのもそうで
意外と身近に、こんなにすげー偉人がいるんだよ!
ってことを知ってほしいし、残していきたいとおもてます。
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