HS率向上メソッド
お久しぶりです。
最近復帰して、メイン垢を芋に戻しました。
内部と実力の乖離が激しく、長い道のりでした。
本題
AIM改善の第一歩
最近強いプレイヤー多いなあと感じて、自分のクリップを見返すと、マルチキルはしているけれども胴体キルが多く、キルタイムが長い。
胴体に当ててしまうとしゃがんでリコイルに走る癖がある。
昔からリコイル癖はあったんですけど、さすがにこの辺で改善しなきゃいけないと感じ、プロの視点を観察して自分との違いを見つけ出すことにしました。
結果
プロと自分のAIMを比較した結果、
クリアリング方法
シチュエーションごとのAIM方法
しゃがみの用途
この辺が明らかに違いました。
問題点
クリアリング方法
自分はクリアリングの際に
壁を見る(ピークしたらAIMが動いていない状態にする)
→ピークする
→マイクロフリック
を常に使用していたのに対し、
プロは
常に置き幅を保ちながらクリアリングする
という視点でした。
言うなれば自分は常に決め打ちを想定したクリアリング、プロはいつ飛び出されても対応できるクリアリング、とでも言えばいいでしょうか。
どちらが強いかは一目瞭然でした。
いきなり飛び出された時の勝率は体感倍以上になりました。
シチュエーションごとのAIM方法
クリアリング方法はこれに付随するんですけど、クリアリングの際はクリアリングのためのAIM、決め打ちの際は決め打ちのためのAIM、
置きのときは置きのためのAIM。
当たり前のように思えて、自分はクリアリングと決め打ちが同じAIM方法(AIMというかミクロ面)になっていました。
しゃがみの用途
しゃがみの用途として、プロは弾を避けるためにしゃがみます。
一方、自分はフルバの反動を抑えるためにしゃがみを使用していました。
当たり前ですけど、しゃがみを入れてしまうと次の移動が遅く、簡単にカバーを取られてしまいます。
改善方法
すべてを解決できるたった一つの答え
置き幅を完全に理解する。
これだけでした。
置き幅を固定してクリアリングするだけ。
置いて出てきた敵の頭を抜くだけ。
決め打ちで敵を隠れさせて、次のピークで置きAIM。
一発で頭に当てればしゃがむこともない。
ランクで実践した結果、KDは約1.2、HS率が平均50%、どれだけ低くても30%を切ることはなかったです。(オーディン使う試合はちょっと下がるけど)
1日2日で安定するようになったので、マジでオススメです。
おわりに
直近のHighlightも置きを多用しているのがわかると思います。もっと落とし込むことができれば、また芋上位、できればレディいけるといいなあって感じです。
※後日、置きAIMの幅の写真追記予定