毎日

おかげさまで日々、お客様とのグルーヴィーな会話の中で、元気づけて頂いたり、勇気づけて頂いたり、これはまじの嘘じゃなくて、お会いできて良かったと思うお客様ばかりで、お会いする度にいつも、元気づけて頂いていて、それで日々やっています。
父が亡くなって、別に格段しょんぼりが続いているわけではないのですが、朝起きてベランダでぼんやりコーヒーを飲む時、駅で電車を待っている時、お風呂につかっている時に、ふと父のことを考えてしまいます。そういうときは悲しいというよりも、わたし大丈夫かな?何か間違ってないかな?と父との対話の時間かなと思っています。前職の先輩たちのLINEで父が亡くなったこと伝えたのですが、お父さんお母さんなくされている方、皆様「お父さんはいつも近くに居るよ」とおっしゃっていました。わたしもそんな風に思います。色々な行動において、自分の美意識に問うことは自分にとって重要なプロセスだったのですが、最近はそれに付け加えて、父さんはどう思うかなと考えているように思います。

誰かが亡くなったら、後悔がないことなんてないと思うのですが、これもこれからの自分に+にしていかなければ。

父さんと私の答え合わせは、私が亡くなったその後かなとも思いますが、きっと今も「こっちだぞ!」って、アドバイスくれるかなと思います。真面目一徹の父に、変わらない尊敬を。


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