【雑記14】手越祐也さんの緊急記者会見について
ジャニーズ事務所を退所した手越祐也さんの緊急記者会見が昨日6/23に行われました。
今回はこの会見で感じたことをお話していきます。
いやぁ、良い会見でしたね。
まず私は手越さんのファンでもアンチでもなく、イッテQ!という番組で何度か見かけたことがあるくらいで詳しいわけではありません。
週刊誌に掲載された記事に関しても耳にはしていましたが、まぁ週刊誌という時点で記事の内容に関わらずまともに受け取っても仕方ないですし。
このようにわりとフラットな視点で会見を見ていたつもりです。
そんな私からすればあの会見は退所までの経緯と今後のビジョンが知れて良い会見だと思いました。
あれで不満を感じる方は一体何を求めているのだろう?
ここからはいくつかのポイントに分けて考察してみたいと思います。
順番が前後していたら申し訳ありません。
1.手越さんの印象
2.手越キャバクラへの返し方
3.家族を食べさせなきゃいけない
1.手越さんの印象
見た目とイッテQ!で少し見かけた印象だけでは、チャラくて軽い感じなのだろうなぁと思っていました。
会見での話し方はやはりその印象がありましたが、思ったより将来を考え、行動をしていると感じました。
手越さんのことを考えればジャニーズ事務所に所属したままでいることは枷になるのではないでしょうか。
2.手越キャバクラへの返し方
序盤で最も感心したところです。
手越キャバクラと表現された会食は今後の活動を支援してくれる方たちとの会食であったと説明。
その際の発言が興味深い。
「僕としては手越キャバクラとかやったつもりはないんですけど、男女が4人以上いたら手越キャバクラになっちゃうんですかね、僕のキャラ的に(笑)」
これ、事実と反すると主張していた「手越キャバクラ」というワードを利用してユーモアで返してるんですよ。
「やったつもりはない」で締めてもいいところをユーモアを取り入れた返しをすることで、余裕や自信があり知的に見せることができるんですよね。
意識、無意識、どちらにせよこの返しは非常にうまいです。
3.家族を食べさせなきゃいけない
ここは表現を変えた方がよかったですね。
とはいえ、私も変に邪推してしまったことはお詫びしたいと思います、申し訳ありません。
この発言を聞いて「実は結婚していたのか?」と思ってしまいました。
手越さんは母子家庭だとこの発言のあとに語られていて、そこで初めて知りました。
そしてお母様を扶養に入れていることも。
立派じゃないですか。
ステイホームが推奨される中で行動をしたのもその辺りから焦りを感じていたのかもしれません。
判断は各々にお任せいたしますが、私が彼の立場であったなら「何もせずにいられる」とは自信を持って言えません。
今回はここまで。
続きはまた後日…書くかもしれないし書かないかもしれないです…(笑)