SEOの文字

サジェストキーワードを利用したサイト設計【検索上位に表示させるコツ】

赤猫の実験ノートを開いてくれてありがとう。コタツの中からGoogle検索のアルゴリズムを攻略している赤猫(@akamaneko22)だ。

・「どんなサイトを作ったら良いかわからない」
・「サイト設計が重要と言われているけど、具体的にどう設計すれば良いかわからない」

という悩みは、アフィリエイターであれば誰もが通る道だ。

近年のGoogleは「ユーザー(検索者)のためになるサイト」「専門性の高いサイト」が上位表示されやすい。

では、ユーザー(検索者)のためになるサイトとは何か?専門性の高いサイトとは何か?

私なりにGoogleから良い評価を受けやすいサイト設計の方法を共有しよう。

【目次】

1.Google検索アルゴリズムに答えはない

2.サジェストキーワードの意味を考える

3.Googleもユーザーも喜ぶサイト設計のコツ

4.赤猫流サイト設計実践編

5.まとめ


このnoteの難易度★★(初心者~中級者向け)

サイト設計ができずに記事ばかり書いているアフィリエイター向けのnoteだ。どうしても検索順位が思ったように上がらないなら、何度か繰り返し読んでみて欲しい。
※赤猫の実験ノート(買い切りマガジン)を買っていれば、ずっと私のSEOノウハウを無料で見ることができる。間違えてnote単体で購入しないように!

1.Google検索アルゴリズムに答えはない

Googleが検索順位を決定づけるアルゴリズムは、何百もの要素があると言われている。

だから、このnoteに書かれている方法でサイト設計⇒サイト作成しても、必ず検索上位に表示されるわけではない。

しかし、私の方法で設計したサイトは、8月にあったGoogleのコアアルゴリズムアップデート後も検索結果の上位に生き残り続けている

商標キーワード1語(月間平均検索ボリューム18,100)で3位~6位をキープ中。8月のコアアルゴリズムアップデート前は2位(1位はAmazon・実質アフィリエイトサイトで1位)をとっている。

参考サイト8月のコアアップデートとは?(SEOラボ)


なぜ私のサイトがGoogleの検索アルゴリズムが変わっても、検索結果の上位に残り続けているのか?

その答えは【Googleヘルプ】を参考に、サイト設計をしているからだ。

Googleヘルプは、Googleが作ったユーザーのためになるサイトだ。だからGoogle検索アルゴリズムの攻略は、Googleヘルプを参考にすることで、たくさんのヒントが見つかる。

例えば、Googleヘルプは必要最低限の記事しか書かれていない。そして、ユーザーの検索が1回で済むように工夫が見られる。

実際に私のサイトは6記事(TOPページ+個別ページ5~6記事)で上位できている。そして、ユーザーが気にしている疑問や不安は、私のサイトを見れば全て解決できるように設計してある。

つまり、Googleはサイトの記事数が少なくても、ユーザーが1回の検索で終われる工夫がされているサイトなら、上位表示してくれる傾向にある。

では、ユーザーが1回の検索で終わるためには、どんなサイト設計をすれば良いのか?

その答えは、ユーザーが求めている情報(キーワード)が、しっかりと入っているサイトにするのがコツだ。

2.サジェストキーワードの意味を考える

ユーザーが求めている情報(キーワード)は【サジェスト】に表示される。サジェストとは、検索窓にキーワードを入力した際に、一緒に検索されやすいキーワードを自動で表示する機能のことだ。

赤猫は『サジェストに表示されるキーワード』=『ユーザーが求めている情報(キーワード)』だと思っている。

ユーザーが求めている情報、つまりサジェストに表示されるキーワードは、必ずタイトルに入れて記事を書いた方が良い。

しかし、1つのサジェストに対して1記事ずつ書けば、Googleに評価されるだろうか?ユーザーの気持ちになって考えてみて欲しい。

1つ1つ記事を見ないと、あなたが欲しい情報が見つからないのは、とても不便だなぁ・・・と感じるはずだ。

そこで重要になるのが、【Google】と【ユーザー(検索者)】の双方に評価されるサイト設計だ。

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