魔眼賽ドゥーム編成について
さて、そろそろエクストリーム討伐回数120回に達しそうなので何かしら書きたい。
この討伐クエストは特殊であり、オリエンス以外のキャラでは1ターン討伐はほぼ不可能と言っていい。状態異常を入れないと圧倒的なバフで殲滅されるが、豊富な状態異常手段を持っていれば相手の奥義もなく完封できさえする。そうフォトン事故さえなければ、だが。
最適解と言っていい編成ができたと思う。勿論コレは未だに我がアジトにお迎えできないオリエンス抜きでの話だ。(逆にオリエンスが居れば、これにラッシュフォカロル、アンドロマリウスで、カウンターアガレスの、1ターン目に覚醒スキルでバレットを全て叩き込んで終わるだろう)
リーダーは勿論バラムである。サブ垢では不死者である彼を育てるための魔法猫オスカーを討伐するためのベリアルを育てるための真珠貝ルゥルゥ討伐が大変困難なのである。なので代わりに束縛持ちかつ、アタッカーとして有能なアマイモンを使ってはいるが、ドゥームの特性であるサイコロの各面の対応できる状態異常がオーブに依存しまくっている為と、サブ垢は無課金なので手駒が少なすぎるのだ。
バラム:7章3節のステージ72クリアの専用オーブ『アッキピデル』が一番だろう。今までは同じく7章で手に入る『ブルーツリー』だったが、この専用オーブは「毒」と「暗闇」が入れることが出来、なおかつ戦闘開始時に覚醒が溜まっており、今までのバラムの初速の遅さを補え、なおかつドゥーム討伐失敗の最大の原因である『鬼面(3目)』が連続しても弱点の暗闇で奥義以外は脅威でなくなる点であろう。
フルーレティ:比較的最近の実装メギド。そこそこ足が早く、なおかつスキルだけで束縛、めまいに対応できる(覚醒スキルも病気、毒と腐らない)。彼女のお陰でメギドの2枠が圧縮された。(それまではカスピエルとベレトの二人でドゥームの最初の面を対応していた)注意するのはめまいが先に入ってないと束縛が入らない点である。
だがそんなに心配しなくていい、めまいは2ターン続くのでこれが仮に2ターン目のドゥーム面がめまい無効でも解除されてなければそこで改めて束縛を入れれるのだ。(ドゥーム戦においてかなりありがちなフォトン事故である)
ハーゲンティ:6章3節の最後のボスの為にエンブリオ成を入れたがイマイチ使い所がなかった……と思ったのは以前のことでこれまた足の速さが高く、この枠は以前はラッシュのプルソン(奥義でめまい、スキルで暗闇)が担っていたが攻撃力低下の入りやすいドゥームではハーゲンティの奥義は欲しかったものであり、そしていちばん最後まで頭を悩ませたドゥームの高倍率回復を防ぐための「病気付与」である。
フルーレティの通常スキルと覚醒スキルは同時に使いたくはないがかと言って全く使わない場面もないのでコントロールが運に寄ってしまう。その点カウンターオーブの「レゼルボア」はドゥームへの特攻を持っており、アタッカーのとハーゲンティとで2枚体制にできてこれまたドゥームで事故るパターンの「回復面が連続で出て病気付与が出来なくて全回復される」という場面がなくなったのである。
ティアマト:ドゥーム戦最高のアタッカー。バラムとそのサブがスキルじゃんじゃん使う関係上、余ったフォトンではどのバーサークメギドも攻撃力アップまで時間がかかりすぎるのである。このわくはずっーとガープのベインチェイサーが担っていた。だが余ったフォトンでオーブが使えるとは言え、本音を言えば「毎ターン高火力のダメージを与えたい」のだ。長期戦が出来るとは言え状態異常の数が多く付与されてる瞬間に殴れないシーンも多いのだ。(バラムがスキルで付与できない、暗闇、病気、毒が追加で入っているならそこを狙って殴れるならそれだけでドゥームのHP31万の数分の一を一発で殴れる手段が欲しかった)
その点ティアマトは「序盤はバラムの覚醒を貯める補助」そして2ターン目からはバーサク化して殴れるのが大変強い。しかも足が遅いとは言え「病気付与であり、ドゥーム特攻を持つレゼルボアの2個めを装備できる」のだ。
ここまでコマが揃えばもう残りはカウンターメギドで統一する必要性は低い。今のアジトで最大の全体回復手段であるバロンニャーを1ターンで使え、なおかつ奥義のバフを持っているフォラスが最適であろう。
ドゥーム攻略記事でした。これ以上はネフィリムが星6になったらまた記事にします。では今年も良いメギドライフを~