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CHRO、5年ぶりの来日

こんにちは。広報の森です。
先日、CHRO (Chief HR Officer) のAnthonyが来日した際に私も1on1の機会をいただき、初めて直接お話ししました。お会いする前は、勝手に怖いイメージを抱いておりましたが、とても温厚で話しやすい方で30分があっという間に過ぎてしまいました。

今週のAkamai Japan 社長 日隈のLinkedIn記事では、Anthonyの滞日について取り上げます。


🏄 今週、Akamai Technologiesの人事部門を統括するCHROのAnthony Williamsが5年ぶりに来日しました。

🍑 私が高校時代を過ごした米国ジョージア州アトランタで長年仕事をされていたという共通点があり、まずはアトランタの話で盛り上がりました。

🌍 彼自身、フランスや香港で仕事をされていたこともあるせいか、多様性を非常に重視しており、またとてもオープンで話しやすい方で、積極的に社員とコミュニケーションを取っていました。

🦠 コロナ禍で全世界のAkamai社員が一斉に自宅勤務体制となった期間、Anthonyは全社員に向けて定期的にメッセージを発信しました。先行きが見えず不安になっていた時に受信するAnthonyからのメッセージは、社員の気持ちに寄り添うもので、多くの社員の心に残るものでした。

❤️ Anthonyを囲んでタウンホールミーティングを開催しましたが、ある社員からその時のメッセージについての感謝の気持ちが述べられました。他の従業員たちからも謝意を伝えられたそうで、心が温かくなったと言っていました。

🏢 また、Akamaiが推進するFlexBaseは従業員一人一人のニーズに合わせて働く場所を柔軟に選べる制度で、Anthonyはこの制度に対する自信とさらに推し進めていく気持ちを強く持っています。 FlexBaseは完成した制度ではなく、これからも進化、変化していくでしょう。Anthonyのリーダーシップの下で、Akamaiはより魅力的な職場に進化していくことを確信しています。

🚀 人事は採用や福利厚生に関わるだけでなく、ビジネスをドライブするために欠かせないエンジンです。Anthonyはそのことをあらためて実感させる方でした。


Akamai Japan 社長の日隈のLinkedInページはこちらをご覧ください。