ユメモ10
木造のエレベーター
ホテルの403に泊まる
小さな木造のエレベーターにのる
のるときに正方形の小さな紙を投げ入れられる
するとエレベーターの床の角から黒い煙が出る
幽霊らしき不思議な人が現れる
紙は幽霊を呼ぶものらしい
相手にしたり怖がるとどこかへ連れて行かれる
幽霊が消えるまでは自分の部屋に帰れない
エレベーターから降り階段で部屋に帰ろうとしても
403にはすでに自分がいて埋まっている
たくさん人が乗っていた時、また幽霊が出た
なにかをずっと話しているが
見ないようにする
1階に着いた途端全員散って逃げた
自分を含め3人は捕まり連れ戻される
大人しく従う自分ともう1人の女の子
あとは逃げたくて叫ぶ男の人
エレベーターに乗ろうとすると
幽霊と男の人だけ乗ったところで閉まり
動き出した
幽霊に選ばれたのはあの人だったらしい
不謹慎だが助かった
再び来たエレベーター
もう誰も乗っていない