いじめられて人生狂った話。
いじめられると人生が狂ってしまう。
一年いじめられるだけで、その影響は数年先の未来にも及んでしまう。下手をすれば十年とか
実際のところ、私がそうだった。
高1の時、私立の特進コースといういい大学に行くための学科に通っていた。
私は変わり者で、目立ちやすいというのが原因かと思う。
割と課題が多く皆が自分のことで精一杯だろうに、それにも関わらず声が大きく自己愛の強いやつは攻撃してくる
毎日、私をちらちらと見ながらこそこそと笑い陰口を言う。
言葉にすればこれほど簡単なのに、受けた傷の回復は難しい。
無視すればいいと思っていても、自尊心が傷つけられるたび、心臓が跳ね上がり手負い猪のように暴れ回る。
それが苦しくて痛くて堪らない。
だから私は逃げることにした。こんな日々を3年間も過ごしたいと思えないからだ。
まだ希望だって心にあったから、高校中退するつもりはなかった。
だから特進から普通科に移った。その時担任と話したこともいずれ書こうと思う。
それが高校一年生の時の大まかな話だ。
私はこのサイトの更新を長く続けたい。
だからコツコツとマイペースに記していくことにする。
具体的にされたことや感じたことを書いていく。
一先ずはそれが目標だ