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英語を覚えるならなるべく早く!

こんにちは、林明臣です。

先日、息子が通っている保育園で参観日があり、英語教室の様子を見てきました。

コロナ対策で去年までは参観日は中止となってましたが、今年からは保護者の数を限定することで開催しておりました。

保護者の誘惑にも負けず、しっかりと先生の言うことを聞いてる子ども達が可愛くて癒されました。

みんなちゃんと英語で話しており、既にうちの奥さんよりも英語が話せるんじゃないのか?というほどでした。
ちなみにうちの奥さんは、曜日すらうる覚えなほど英語が苦手です。

よく小さいうちに英語に触れておけば、言語の習得が早いと聞きますが、実際はどうなんでしょうか?

調べたところ、言語習得の年齢に関して、「臨界期仮説」というものがあるようです。

これは、生物学的に言語習得の可能な時期というものがあり、それを過ぎると言語の習得が可能でなくなるというものです。

言語の習得可能な時期をいつとするかについては、諸説あるようですが、生まれてから思春期までの期間が「臨界期」とみなされ、その期間内に言語の習得を行うことが有効とのことです。

その期間を越えたとしても言語を習得することはできるそうですが、ネイティブな発音をすることは困難とのことです。

皆さんもカッコよく英語を話させたいなとお考えであれば、是非すぐにでも英語に触れさせてあげてください。

ちなみにうちの息子は家で遊んで欲しい時に、
『カモンカモン!』
と叫びながら呼んできます。

まだまだこれから覚えていく必要がありますね。

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