Skypeの誤算:アホ話しか書いてないので、役立つ(かも)しれないフリーランス話など

ボクがフリーランスになって最大の誤算は「Skype」だ。会社勤務時代は「Skype」使って会議することが多々あり、「これは便利だな!」と積極的に利用していた。

ボクは事務所を持っていないので、いわゆる在宅ワーカーである。クライアントとの打ち合わせも、ある程度は「Skype」でできるじゃん♪ なんて考えていた。

でも、意外とできないものなのだ。自宅に仕事スペースはあっても個室ではない。昼間は妻が仕事に出ているので問題ないが、夕方から夜にかけて、となると・・・。仕事スペースの隣がキッチンなので、夕飯の支度ができない。さすがにフライパンでジュージュー炒め物をしたり、電子レンジの「チン」って音がしたりする中で会議はね(汗)。

そもそも、妻に聞こえる場所で仕事の話はしたくない(特にお金の話。受注金額を知られるとボクのへそくりが・・・・)。

では、コワーキングスペースにでも行くか、となるが、コワーキングスペースはコワーキングスペースで、Skypeどころか「電話禁止」、電話する場合は電話エリアへ。なんてとこが多い。

これも誤算だったなー。よく考えると不特定多数が集まって仕事する場なので当たり前なことではある。気づかなかった(汗)。

いっそうのこと、スマホ使って外でSkype会議だー?無理無理。会議資料にメモしたりって、屋外でやってらんない!

今のところ解決策は

1)オフィスを借りる

2)仕事スペースが個室になるように広い家に引っ越す

3)コワーキングスペースの会議室を借りる

どれもお金かかるじゃん(涙)。Skypeは無料なのに!

金かかるなら訪問して対面での打ち合わせした方がましなのだ。

あ、あと

4)Skype会議が夜にあるときは、妻に金渡して外食してきてもらう

ってのもあるが、これが一番金かかるである(苦笑)。

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お子さんいらっしゃる方はもっと大変みたい。

気が変わらなかったら、そのあたりを次回にでも・・・

ではでは。

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