300名のフォロワー様に何か恩返しをしなくては企画(最終回):35歳の素人が職業ライターになるまでの3年間で身に着けたこと(←注。釣りタイトル)

300名のフォロワー様に何か恩返しをしなくては企画を2回放送、いや投稿しましたが今回が最終回となります。
https://note.mu/akaituno/n/n99424f5b1074
https://note.mu/akaituno/n/n4d3c7aa430dc

涙なんて出ない最終回のテーマは「35歳の素人が職業ライターになるまでの3年間で身に着けたこと」です。

しかも、薄い内容でお送りしますw タイトル通りの情報はないっ。
なぜか?

「300名のフォロワー様に何か恩返しをしなくては企画」はやめて、
「35歳の素人が職業ライターになるまでの3年間で身に着けたこと」に
シリーズ名を変えようと思ったからです。

リーマンショックが引き起こした大不況。当時ボクは特殊な専門分野を扱うWEBメディアで、サービス開発の企画担当をしていました。

予算がない・・・。カメラマンさんもライターさんも手配できない。せっかく箱は作ったのに・・・。そもそも中身をどうにかする仕事はボクの担当外なんだけど(苦笑)。

自分で撮って書くしかないですよね。

それから3年。まー色々とありましたが、今では人様のお仕事をいただけるまでになりました。そして運が良いことに、某有名雑誌社で編集長にまでに上り詰めた方から半年間みっちりとマンツーマンで厳しく激しく鍛えてもらうことができました。

参考までに:バーチャルな鬼師匠と乗り切った土日の原稿執筆地獄(校正なしw)
https://note.mu/akaituno/n/ne1032fc6245c

元々文章を書くのは好きでした。でもオニに出会ってから「文章」に対する考え方が変わりました。文章は言葉なので文法&主観的なものなのかなーなんて思ってましたが、オニはとてもロジカルに、もの覚えの悪いボクに何度も何度も怒鳴りつけ、いや教えてくれました(笑)。

noteには文章が好きで書いている方や、これから職業ライターを目指そう!という方がたくさんいることを知りました。(まーこれからの職業ライターは大変なのでボクはおススメできませんが)

この文章を書いている過程での例文です。

「ボクはWEBサービスの企画開発担当という職業をしていました。リーマンショック後の大不況が襲ったとき、ボクはたまたま特殊な専門分野を扱うWEBメディアに勤めていました。」

はい、オニは怒ります。「日本語は間違ってないけどかっこわるい!」と。
なので、ボクはこうまとめます。

「リーマンショックが引き起こした大不況。当時ボクは特殊な専門分野を扱うWEBメディアで、サービス開発の企画担当をしていました。」

まだ、怒られそうですが、オニが面倒くさくなったときにはOKが出るレベルまできました。

メディアの書く文章は、数学よりも物理よりもロジカルです。まだ未熟なので業界歴●十年のオニ、いや師匠のようにはいきませんが、せっかくなので、この教えをシェアできないかな?そう思っています、

とはいえ、noteにはたくさんの文筆家さん、プロのライターさんもいます。お金をもらっているから、ボクも同じプロ/職業ライターだー!と言っても怒られはしませんが、素人に毛が生えた程度のボクとはレベルが違います。

皆さんからは、ぜひアドバイスをもらえればなーなんて期待しているのです。厳しいご意見でもOKでございます。なにせ、オニを知っているもんで、へっちゃらです♪

ではでは、新しいシリーズにご期待ください。(と、言いつつリリースはいつのことやらw)

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