【03】目指せプーティン!プーチンじゃないよーの巻
すたこらさっさ!今回はミニフォトレポートだよ!実はバンクーバーについて直ぐ、こんなトークnoteを出したんだ!
したら、どでかごんさんが「プーティン」ってヤツがあるみたいだぜぃ!って教えてくれたよー。ヨメペンギンに聞いたら確かに美味いらしい。よくわからないけど、とにかくカナダを代表とする料理らしいから食べたいよね!
というワケで、今回は「目指せプーティン!プーチンじゃないよーの巻」をお届けするのだ。
この日はヨメペンギンがバンクーバー在住時代にホームスティしていたお宅に行く日。あるだろプーティン!代表料理だもんねー。
目指すお家はノースバンクバーにあるのだー。バンクーバーのダウンタウンから見たら入江を挟んだ北側の対岸。水上バスを使うのだ。
バンクーバーのダウンタウンから見たノースバンクバー。入江のムコウ岸。このくらい泳げるだろーペンギンなんだから、なんて言わないでください(泣)。冷たい水は嫌いです。水族館育ちなもんで。
水上バス。これはノースバンクバー側から撮った写真。
バスの待合室。通勤や通学にも使われているのだ。自転車でもそのまま乗ってOK。そのくらい広い。
ノースバンクバー側の改札口。左上に次の便が発車するまでのカウントダウンが表示されているのである。残り1分を切ると皆さん走り出します。
水上バスでノースバンクバーについたら次はバスに乗るのだー。
バンクーバーの老人ホームが窓から見えたよん。なんかオシャレ。
わーい!ビールを用意して待っていてくれましたー!ありがとーう。暖炉は本物。
手作りご飯。当然チップ不要である!
プーティンはどれかなーーー。
ど・れ・か・な? え? な・い。
ガーン。ネタじゃなくって本当あると思っていたのだー。だってカナダを代表する料理・・・。残念。
翌日はお友達の車でドライブ!TOYOTAのセリカ、しかもマニュアルだぜぃ!ただもんじゃないよねー、この女性。
雨は降ったりやんだり。遠くの方が青空なのわかります?
そしてオススメのお店に到着!なにやら恐そうな人たち。プーティンは皆さん好きなんだろう。
だーん!
ボク「これプーティン?」
友達「違うよ、プーティン食べたいならFritzに行きなよ」
ボク「Fritz?」
困ったときは地元の鳥仲間に聞こう。
ボク「Fritzってなに?」
鳥仲間「店の名前だねー。住所は718 Davie Stだよ」
ボク「最寄りのバス停は?」
鳥仲間「知らない。いつも飛んで行くから」
Thanks Anyway!
どこだ、718 Davie St。
どこだ。早くみつけないと、道に迷っているフリして風景を紹介しているんじゃねーの?って疑われるぞー。
もうラーメンでもよくなってきたぞ。ホテルに帰ろうかな。
あった。ホテルの近くだった(汗)。
おー。
おおおー、いかにもフライドポテト揚げるぞって雰囲気だー!
プーティンは、大きめのフライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたファストフードです。このお店は人気店で、モッツァレラチーズをふんだんに使っているので、ポテトの食感と、プニュプニュしたチーズの食感も楽しめるのです。
注文してテイクアウトです。
見た目がイケてないのはボクの写真のせいではないよー。超サービス精神豊富なんだろうねー。店員さんが容器にこれでもかって詰め込んでくれたお陰なのです。
あんな小さな容器からお皿に取り出すと、こんなに入って、いや詰まっていたのである。写真がブレているのはボクのせい。これでSサイズ!白い玉がモッツァレラチーズなのだ。ちなみに、サイズは、S/M/L/ジャンボとありました。なんだよジャンボって。
そうそう。欧米人風の旅行客ご夫婦が買いにきていたんだけど、出てきたのを見て
「おい、ジャンボじゃない、Lを頼んだ」
「はい、Lですけど何か?」
「…」
な会話がされていました。まじ大盛り過ぎるのでありました。すごいぜカナダ!
というワケでカナダを代表する料理「プーティン」をGET!したのです。
※「ペンギン旅 -現地人に聞いたBCのリアルトーク-(有料)」版のお知らせ
https://note.mu/akaituno/m/m8f744495dbdf
ここで書けなかったことを有料版に記載しています。カナダは移民の国なので、出身地や宗教、民族、政治に対する考え方によって大人の事情がたくさんあります。現地で聞いたことを淡々と書くことを目指していますが、大人の目で読んでいただかないと困るケースがあります。なので、大人な方、かつ現地話にご興味ある方のみご購入くださいm(__)m。基本は無料マガジンの補足ですが、エクストラの情報も載せてあります。
今回は、プーティンについての補足情報と、元ホームスティ先で出してもらった料理についての情報を追加しました。
ではでは。Tuno。
*いつもながら校正はしてませーん!