子供の願いにあなたは
年に一度くらいは子供に戻りましょう。
あなたは何を感じましたか。
街を歩けば、短冊には色んな願いが込められています。
気がつけば、私は幼少期からずっと親から他人と比較され否定され続けてきました。
「あんたには無理」
それが私の日常でした。
数年前までは、それが不自然なことすらも知らなかったんです。
好きなこと、やりたいことも言えずに。
でも、それが当たり前。
知らないうちにずっとフタをされていたんです。
本当は高く飛べるのに、ビーカーに入れられ透明なフタをされたノミと同じです。
ビーカーの中のノミは飛ぶたびに天井に頭を打つので、飛ぶことを忘れ、フタを取った時に高く飛べなくなるんです。
出来ていたことが、本来ならできることがいつの間にか出来なくなるんです。
「だから子供たちには私と同じような経験をして欲しくないので、決して否定せずに応援してください。」
なんてことを言うつもりはありません。
私は、 「どうせ私なんか無理」 と自分を制限しているあなたに、無邪気だった子供の頃をもう一度思い出して欲しい。
それが、七夕に書く今年の私の願いです^^
「今年のあなたの願いはなんですか?」
今日も成長と癒しの旅を楽しみましょう♪
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