サイフ
嗜好品(しこうひん):一般的には味や風味を楽しむ目的で摂取される飲食物を指す
こんばんは。
今夜も右脳でチェケラのお時間です。
おふざけは逸早く仕舞いにして、
なぜこんなにお酒が好きかについて考えた。
くだらないことで笑い、時に怒り、泣き、他愛もないことを吐露する。そういう飲み会の場が好きなのか。はたまた、
銀河の数ほどあるお酒を嗜み、時に拘泥し、お酒自体を楽しんでいるのか。
つまらない答えが出た。両者だ。
時と場合による。
そりゃそうじゃと頭の中のオオキドも肯う。
今やお酒が好きだが
大人になることがずっと疎ましかった。
いつまでも制服を着てケツポケットから長財布を半分だして歩いていたかった。
だがお酒を嗜めるのは大人の証。
お酒が好きな理由はもうひとつあるのではないかと思った。
「酔い」
酔っていたから、過去を懐かしむのが許される。
酔っていたから、ナイフのような鋭利な言葉も鈍になる。
酔っていたから、マリブに身を任せて愛撫することもある。
酔いという免罪符。
My wife drives at sunrise in her whole life.
そう、僕はただ“aiu”で韻が踏みたいだけだ。
「長財布」で閃いてタイトルを変えた。
英文はもうヤケクソだ。すまん。
この無駄に長い記事を要約すると
今まで、このくだらない僕を飲み会に誘ってくれてありがとうだ。
こんなつまんない僕をいつも誘ってくれるキミたちはナイスだ、今度会ったらハイファイブしよう。
止まらなくなってきた。
ハイファイブのあとに「なんてね」とつけて終わればよかった。…まだ踏みたい。
終わり方がわからなくなった。
左脳を使うしかないのか。
糖を摂取すれば頭も回るだろうか。
多少の砂糖の作用で左脳を作動させれば
終わることも可能だろう。
どーん。
よし、キマった。
これで心置きなく終われる。
今回も読んでくれてありがとう。
ちなみに僕は
お金を嗜好品に使いすぎて貧乏人
なんてね
2024/1/6