0817禁煙1周年
1年前の今日、禁煙を開始した。何ともう1年経ったのだ。
今日しごおわってから寄った病院の先生に、話の流れで1年前の今日禁煙したんですよね~って言ったら「それはとても素晴らしい事。禁煙した事そのものよりも、続いてる事が素晴らしい。人間としてとても素晴らしいことですよ」って言われた。
ふーーーん。としか思わなかった。素晴らしくない。続かなくても素晴らしいんだよ止めようとしたことも素晴らしいんだよと思いながら。(あまのじゃく)
正直この1年、何度タバコを吸う夢を見たかわからない。夢の中で吸ってしまって「どうしよう吸ってしまった><」と思った後にやってくる安堵感。もういっか。って思う夢。
今も外を歩いたり、普段行かない駅や場所に行くたびに、無意識に喫煙所を探してしまう。喫煙所があると何かホッとしてしまって、もし側に喫煙者がいたら教えてあげたいとか思う。多分、意識がまだ喫煙者なんだと思う。
禁煙が1年続いただけ。そんな感じだ。
今1年前の禁煙開始の瞬間に書いたブログを読み返した。
その時は書いてないんだけど、最後の1本吸ってる時、美味しくて泣いてたんだよね・・・(アホだな・・・)
その時思った、タバコは生涯の親友だと思ってた、という気持ちは今も変わってない。
いつも何か足りない、大事ものをどこかに置いてきた、仮の自分を生きてるような、そんな気持ちで1年過ごしました。これがいつか「普通の自分」になるのかな。
わかんないけど、続いてます。まぁがんばれ自分。
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