大森垢
このnoteは大森紅のプロフに置くつもりです。
昨日久しぶりにスパムDMの件で大森垢を覗き、ツイートやDMのやり取りをしてみて、その反応から時の流れを感じました。
思えばあの垢を離れて1年以上経ったんだなって。この1年ヲタゴト以外で色々ありすぎて、月日の流れの速さに驚かされる。
あの頃の私は、自分の大好きな人たちへの叩きやヘイトツイートに疲れきっていました。見に行かなくても目にする、G名で検索するだけで流れてくる。それはどこにでもいる一部のアンチなのかもしれないが、その悪意のようなもの(本人たちは必死だっただけかもしれない)の勢いに耐えられなかった。何のための推し事なのか、楽しみなのかわかんない。もう相手にもしたくなかったし、それをかき消すように(かき消せないっつーのw)彼らの良いツイート、RTをしまくっていた日々。←迷惑だったよね。
だから多分もう限界に来てたんだと思う。そんな時にフォロー数も多いカオスなTLでのちょっとしたきっかけでで私は簡単に心が折れた。それは今思えば大した事ではなかったと思う、きっかけそのものは問題ではないし、覚えてない。ただ、この垢にもう居られないと思った。もう自分がどこかに動くしかないと思った。そう思って落ち着くまで応援垢(今のスノ垢はその頃RTやハッシュタグを使ってのラジオ実況などに使ってた)に避難した。自分の好きな人を愛でるだけの空間に逃げ込んだだけ。自分のメンタルの弱さ。
検索しなくても情報が埋もれないよう少ないフォローとリストを維持した。落ち着いたら戻るつもりでいた。でも何でだろうな、タイミングを逃してしまった。だから、戻らないままになったのは、本当に単にタイミングを逃して戻れなくなった、とういだけの事だった。
実際に親しい人は今の垢にもいたり、LINEで繋がってたりして不都合はそんなにないんだけど(一部あるけど)そういう事ではなくて私にとって大森垢はエイトから始まって10年以上使ってきた、ヲタクゴトだけでなく日常のつぶやき(ほぼ日記?ライフログ?)もしてきた垢で、たくさんの出会いがあって親しい人もいればお互い見守るだけの良い距離の方もいてカオスでとても居心地のいい大事な垢だった。
だから本来完全に離れるなら、削除するなり、ちゃんと挨拶くらいして行く。でもそのつもりがなかったからそのままとなった。なのでこの機会に、ちゃんとご挨拶をと思いました。(前置きなげぇな)
たくさんのライブ、飲み会を共にし、たくさんの人と会ってTLではアホな事言ったり、たくさん助けても貰いました。不本意にもヲタク事情で何となく話さなくなった方も。それまでには楽しい出来事はあったし助けてもらった事もあったし、離れなければまた話せたかもなのになとも思う。余裕がなくて私の態度もきっと悪かったのではと今は思う。
推しGがどうとかって、本当にどうでもいいと思ってます。でも時間が経ち過ぎた。もう私の事など忘れちゃった人もいるだろうけど、ここでの楽しかった事助けられた事、絡んでくれた事に感謝してます。本当に楽しかった。
それでも削除する勇気はないですが、とりあえず昨日気付いたツイ廃アラートの連携は切りました。いないのに毎日1ツイートされてたんだよね💧
もしかしたら何かの都合でいつかまた使うかもしれないし(え)なんて思いながら、とりあえずフォロワーさんへのありがとうごごめんなさいをプロフにそっと置いていきます。まぁ気付かないだろうけど(笑)
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