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無限コンティニューの大チャンス

どもども。赤井 ライトでございます。


もうすぐ6月になりますね。

6月といえば、2020年の上半期最後の月です。

そう、もうあと1ヶ月で折り返しになってしまうんですよ。

でも今年の上半期は色々と変わった半年となってしまいましたね。

(まだ1ヶ月あるけれども)


だって、今年の1月1日には

テレビやら新聞やらで「ついに東京五輪イヤー到来!!」と

きらびやかに宣伝しまくっていて、

今年は「お祭り騒ぎだああ!!」と盛り上がっていたのに、

蓋を開けてみれば真反対の状況に。

これほど「大変」という2文字が似合う期間があったでしょうか。


それはそうと「大変」と聞いて、

皆さんはどういうイメージを思い浮かべるでしょうか?

きっとネガティブなイメージばかりが思い浮かぶんじゃないでしょうか?


でも、字面を見てみると「大きく変わる」とあります。

この「変化」って果たしてネガティブな変化と言い切れるでしょうか?

まあ、確かにそう言い切ってしまえばそれまでの話なんですが。


でも、僕としてはただネガティブな出来事だけで終わるのも

やけに悔しい気がしてしまうんです。

「考え方次第でこの出来事をプラスに変えられないだろうか?」

毎回こう考えるわけです。


そして今回の場合、僕はそれが見事に成功してしまったわけです。


大学にやっと入学できたと思ったら、

入学式が中止に追い込まれ、それどころか授業すらもオンラインに。

しかし、その状況が僕にとっては奇しくも好条件となったのです。

なぜかと言いますと、

「この状況下だからこそ繋がれたご縁がたくさんあった」からなんです。


入学後、様々な人と初対面を繰り返してきましたが、

中には1回限りのお付き合いだけでなく、

今でもお付き合いさせて頂いている方も多くいらっしゃいます。

しかも僕の尊敬していた方と

ひょんなことから繋がれたケースも割とありました。

本当にありがたいことです。


でも、今になって思い返してみると、

「この状況下じゃなきゃ絶対お話する機会はなかったな」と思います。

土地や生活様式の異なる人々が、

オンラインという空間にみんな一斉に出てきたからこそ出会えたわけで、

いつも通りの日常だったら絶対(画)面と向かって会うこともなかったのです。

そう考えると、「運命」ってやっぱりあるものだなと思いました。


でも、こういう体験をしたからこそ言えるんですが、

ただこの状況になったからとて「新たなご縁ができる」わけではないと思います。

よく自分自身のこの2ヶ月を振り返ってみると、

僕は「メンドくさい」を蹴飛ばしまくってたなと思います。


この時期だからこそ、ダラダラしてしまうのも分かりますし、

別にそれが不正解と言いたいわけじゃなくて、

むしろ「外出自粛を破って外で遊び呆ける」よりは大正解だと思います。

でも、それだけで数ヶ月過ごすのも飽きてきませんか?

ぜひ今こそ、「メンドくさい」を思いっきり蹴飛ばして

何かのチャンスを探してみてはいかがでしょう。

この時期だからこそ、時間はいつもより有り余ってるわけですから、

ある意味、失敗できる回数も多いはずです。

失敗を恐れずどんどん何かに挑戦していった方が、

さらに人生が奥深いものになると思いますよ。


コレ、割とおすすめです。

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