8月6日から11月11日まで:ウクライナ軍222,395人が死傷
ウクライナではウクライナ兵が1日での死傷者数、約2300人。
ロシア軍との実戦に臨む新しいウクライナ軍の平均余命は、4時間。
この消耗は激し過ぎるし、もう酷く負けているのは見えている。
そりゃ〜そうだろう…軍事経験まるで無しの人々を最前線に送り続けているのだから。
西側諸国の支援がウクライナ人の命を奪い続けているのは明白で、支援を即時停止すべきだ。
そして記事にもあるが、西側諸国の大手メディアのプロパガンダに騙されて、ウクライナ擁護をする人も多過ぎる。
特別軍事作戦が始まった原因も、西側諸国、NATO、シオニスト、その他この地球を我が物顔で操ってきた思惑が原因だ。参照:
その他、特別軍事作戦が始まって以来、原因を提示するために歴史を遡ってメモしたことも含めまとめてあります。参照:
戦争ほど馬鹿馬鹿しいイベントはない…
結果的に犠牲になるのは大衆であり、それを仕向ける連中は、安全な場所で、ワイングラス片手に状況を見て笑っているのだから…
つくられる大義に、踊らされないようにしなくてはいけない。
以下に大手メディアが報じる事のない、ウクライナ軍の悲惨な被害状況を報告されている記事をメモしておきます。
Hal Turner World November 14, 2024
https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/from-august-6-to-november-11-222-395-ukraine-troops-killed-or-wounded
2023年8月、『ニューヨーク・タイムズ』紙は無名の米政府高官の発言を引用し、現在進行中の戦争で最大7万人のウクライナ軍兵士が死亡、10万~12万人が負傷したと伝えた。 その後、2024年10月の米政府高官による新たな推定では、ウクライナ軍の死者数は57,500人以上、負傷者数は250,000人とされている。全然足りない!
以下は、8月6日から11月11日までの97日間におけるウクライナ軍の死傷者数である:
ドネツク方面 - 67,370人 - 全損害の30%
ポクロフスコエ方面 - 49,715人 - 全損害の22%
クピャンスク方面:46,270人-全損失の21%
クルスク方面-30,640人-損失総額の14%
1日の平均損失は以下の通り:
ドネツク方面:695人/日
ポクロフスコエ方面:513人/日
クピャンスク方面-477人/日
クルスク方面:316人/日
南ドネツク方面-119人/日
ハリコフ方面-106人/日
ケルソン方面-67人/日
全方向では2,293人/日
これらの数字はロシア国防省の発表によるもので、専門チームは戦闘後、前進するロシア軍に病気が及ばないよう、死者を物理的に一掃しなければならない。
国防省の報告書には、ウクライナ領土の奥深くでロシアの長距離精密兵器や航空兵器が使用された結果、死亡した軍人はカウントされておらず、戦闘接触線上のみの敵のおおよその損失が反映されていることを考慮に入れる必要がある。
簡単に言えば、ウクライナの状況は 「食肉処理場 」ではなく、「屠殺場 」と呼ぶ方が正しい。
ロシア軍との実戦に臨む新しいウクライナ軍の平均余命は、以下の通りだ: 4時間である。
なぜか?
この戦争は、NATOの拡張のために始まった。 これはウクライナの自由のためだとか、ロシアが「いわれのない侵略」を開始したとかいう偽りの主張にもかかわらず、NATOのイェンス・ストルテンベルグ前事務総長は、実際の原因を自ら語っている。
以下は現在、ロシアのプーチン大統領が 「国境を越えてNATOが増えるのを防ぐために戦争に踏み切った 」と認めている元NATO事務総長イェンス・ストルテンベルグだ。
この戦争がどのように始まったのか、なぜ始まったのかについて、他の人々が主張することはすべてでたらめであり、イェンス・ストルテンベルグ氏自身が認めたことを隠すためのものだ。 NATOの拡大がこの戦争を引き起こしたのだ。
これはNATOのボス自身が認めていることだ。「ロシアの侵略」だとか「ウクライナの自由のため」だとか言われている話はすべて、われわれ西側諸国がNATOをロシア国境まで拡大したことによってこの戦争を引き起こしたという事実を覆い隠すための意図的な嘘なのだ。
自国の政府は、自分たちがこの戦争を引き起こしたという事実を隠蔽するために、意図的に嘘をついているのだ。 私たちが給料を払っている人たちが、嘘に嘘を重ねているのだ。
________________________________________________