大負け直後に諦めないことの大切さについて(2024.10.13)
頭が痛い。
身体が動かない。
そんな状態でパチ屋の抽選に遅刻してしまうのではないかと心配していたのでしたが、なんとか間に合いました。私は仕事に遅刻したことはあってもパチ屋に遅刻したことはありません。なにしろ今日は激熱イベント日なのですからね。
過去8回分のイベント結果をまとめて狙い台を絞ってみたのですが、これを見ると北斗を取ることができればほぼ勝ちだということがわかると思います。
しかし抽選番号はクソ番。妥協の末、星矢に座ることになりました。こんな激荒台を設定狙いするなど本当はしたくないのですが、仕方なく打つことにしました。その結果、
1回目→当たり(大当たりなし)→不屈中
2回目→当たり(大当たりなし)→不屈大(次回大当たり確定)
3回目でようやく大当たりを掴み取るも5万円近く負けてしまいました。
しかしそんなことで悩んでも仕方ありません。
一旦ランチでもして冷静になりましょう。
この他に餃子なども食べました。
食べすぎな気もしますがメンタルマネジメントは最も大切なものですからね。ここでHPを回復するのは私の戦術の一部です。
さて、ランチタイムを済ませたのでそろそろ戦場へ戻ろうと思ったのですがあまりにもリア充が多すぎてパチ屋に早歩きで向かっている自分自身があまりにも滑稽に思えてしまいました。こっちも生産性のあることをしているのですがね。
チバリヨの350ゾーン狙いと鬼武者3天井狙いをするも収支はさらに1万3000円分マイナスになってしまいました。そう簡単にはいきませんね。
またしばらくして拾えたのは、
星矢。
またしても星矢を打つことになるとは。
しかしこの台を今から打てば本日の収支がマイナス10万円になる可能性もあります...。
でも打つしかないですね。打ちましょう。
イオさんが出現したのでGBレベル3以上確定です。そのまま3戦突破してATへ。
しかし回収額が投資額を越えることができず、マイナス3400円。たしかに今日の星矢はあまり機嫌が良くなかったんですよね。
現時点で本日収支はマイナス6万5000円。ひたすらに台を探して歩き続けます。
すると、はやじろとCZ確率が良いカバネリを見つけました。即打ち始めます。
そして少しずつ収支は伸びていき、、、
燃える命。
カバネリは1000枚出ると「燃える命」というボーナスを経由して上位のSTである美馬決戦に入り、完走できるかどうかはその美馬決戦の連チャン数にかかっています。
当然完走したかったのですが、結果は
惜しくも少し届かずというところでした。
閉店まで5時間打てる時間があるわけですからまだまだチャンスもあるはずです。ひたすら打ち続けていると、
生駒が1000枚出してくれました。
これは比較的珍しい演出なのですが、ここであと一度連チャンすれば再び燃える命に入るというところでSTが終了しました。
あとは特に何も見どころがないまま少しずつ出玉が増えていって、結果的にグラフはこのようになりました。
ちなみに金トロフィーが出たので設定4以上は確定しています(正直6あると思っていますが)。
カバネリの収支は+4万2200円となり、そのおかげで致命傷を避けることができました。
昨日も−6万5000円の状態から複数の台をハイエナして−200円にまで回復させるというドラマをお見せすることができたのですが、今日も−6万5000円の状態からの立ち回りで−2万2800円にまで押し上げることができました。
大切なのは諦めないこと。真の意味でそれを学んだ土日でした。例えお昼までで7万円負けていようと諦めさえしなければチャンスは巡ってくるのです。負け額が増えるよりも負け額が減る方が可能性として高いということを理解しているのであれば、諦めないことの価値が分かるでしょう。パチスロを打つにあたって最も大切なものは自信(=メンタル)だと誰かが言っていましたが、私もこの2日間の稼働で大負け直後の動き方について大きな自信がつきました。それは万枚を出すことなどよりももっと価値のあることだと思います。なのでこの2日間は本当に負けてよかったと思いました。
ちなみに明日は進撃の巨人の銅像を見に行くことになったので(場所は不明)、稼働はお休みします。
また、来週は
平日→上司の残業の手伝い
土曜→元元カノ(最近告白された元カノとは別の方です)と鍋パーティ
日曜→職場の部長のライブを見に行く
というようにスケジュールがギチギチなので全くパチスロが打てません。私はパチスロを打てないとお金を損している気分になってソワソワしてしまうタイプなのでメンタル面を考えると
パチ屋に行くべきなのですが予定があるとどうしようもないんですよね。
というか元元カノが家に来て鍋を2人で作るだなんて実質デートと言ってもよいのではないでしょうか...
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