独自のメイクを見直した話し。
今まで独自のメイク方法で日々やっていたが、
マッチングアプリを始めた事で、
己を見つめ直す良いきっかけをもらい、
自分磨きに力が入ったアラサー。
ここでは具体的にどのようにメイク方法を
変えたのか綴っていく。
①ファンデーション、コンシーラー厚塗り
私は赤いニキビ跡やソバカスが気になる。
肌が色白なのもあり、余計に目立つ。
美容皮膚科に通ってはいるがなかなか改善も
難しいのが現実。
「人に見られている」と思い込んでしまい、
コントロールカラー→下地→コンシーラー→
クッションファンデーション→コンシーラーで
厚塗りをしていた。
厚塗りをしているとメイクが崩れてきた時が
もう最悪である。
目元ジワにも入り込んで綺麗に修復出来ない。
コンシーラー重ね付けをやめて、
コントロールカラー→下地→ファンデーション
→コンシーラーに変更。
べったり付けていたコンシーラーも点置きにして
綺麗に馴染ませるようにした。
②アイシャドウの乗せ方
一重切れ長の私。
ダークな色味をがっつり乗せて強めな印象の
目元を作っていた。
大きな変更点は「ナチュラルに仕上げる」
マットな色味を優しく瞼に乗せる。
黒目の範囲内でラメも乗せる。
やっぱりキラキラはテンション上がる。
このラメを広く乗せてしまうと
腫れぼったくみえてしまうらしい。
1番暗い色もソフトに目尻側と少し目頭に。
下瞼の際にも乗せていく。
③涙袋を作る
今までは涙袋アイシャドウを作ってこなかった
メイク方法だったのでこれを取り入れる事で
個人的に変化を大きく感じた。
瞼に乗せた色味を下瞼の涙袋を作りたい場所にも
薄く乗せていく。
今まで涙袋は作って来なかったので慣れない。
今も日々練習の毎日。
セザンヌの描く二重ライナーで涙袋のところに
影を描いていく。
馴染ませて上から再び軽くアイシャドウを乗せる。
涙袋用のキラキラしたやつを更に乗せる。
大きめラメをさらに乗せる。
ツヤ感ぷっくり感のある涙袋の完成。
④アイライン
今までは漆黒ブラックで目尻跳ね上げライン。
一重だから描いてもくい込んでしまうのが
気になっていたので太く描いていた。
キャンメイクのペンシルタイプのブラウンの色を
試しに買ってみた。
ラインはスっと引いて、目尻もさりげなく。
ガッツリとアイメイクをしていたので
物足りなさが半端ない。
それでも私はナチュラルメイクをした
ふんわり雰囲気の女性になると決めている。
早く見慣れたい。
⑤ハイライト
今まで目頭のところにハイライトは
置いていなかったが置いてみると何だか良い。
職場の子がすっごい綺麗なハイライトの光沢で
どこのを使っているのか聞いたら資生堂との事。
今使用しているのが終わったら買いたい。
⑥リップ
今までは赤く濃い色味を好んで使っていた。
が、しかしナチュラルメイクを極めるには
淡い色味の優しい雰囲気が出る色。
コーラルピンクにうるうる感をプラスする、
グロスを乗せて完成。
⑦その他
アイブロウ、ノーズシャドウ、チークは
今まで通りのままで大丈夫そうなので継続。
アイメイクの研究は今も続けているので
毎朝時間がかかるようになったけれども
それもそれで研究のしがいがあって楽しい✨
⑧マッチング出来る未来がなくても
メイク方法を変えるきっかけとなった、
マッチングアプリ。
アプリに疲れてしまい今は稼働しておらず、
また近いうちに稼働させたい。
たとえ、素敵な人とマッチングが出来ない未来が
来たとしても私の今の自分磨きはきっと役に立つ。
自分に合うメイク、服装、髪型、所作が出来ている
良い女の完成なのだから。
大本命と出会った時のために
「自分史上、一番素敵な状態」で輝いていたい。
転職先が辛くて寿退社するべく、
マチアプに登録してみたけど、
自分磨きに力が入ってメイク方法まで変えて
1年前の私が現状を知ったら驚くだろう。
1年後、このnoteを見返した時に
「そんなこともあったなぁ」なんて思いたい。