まついのりこさんの絵本紹介
じゃあじゃあびりびり
作・絵:まつい のりこ
出版社:偕成社
対象年齢:0〜2歳
おすすめ度:★★★
娘が10ヶ月の時にプレゼントでいただいて、読みました。
色鮮やか、シンプルで見やすい絵と擬音語が赤ちゃんに大人気の有名な絵本の一つです。
ストーリーが無いので、どのページから読んでも楽しめます。サイズも赤ちゃんが持つにはちょうど良い大きさで、外出時にも持って行きやすかったです。
娘のお気に入りの絵本でよく笑いながら読んでいました。踏切やラッパの音はこの絵本がきっかけで覚えたと思います。
また、ボードブック(固い厚手の紙)で子供が口に入れたり触っても、本が折れたり破れたりしにくく安心出来る絵本でした。
親族の赤ちゃんにプレゼントするほど私もとても気に入っています。
まるちゃんのたからもの ぴかぴかぴか
作・絵:まつい のりこ
出版社:偕成社
対象年齢:1才から
おすすめ度:★★☆
「じゃあじゃあびりびり」を気に入っていたため、同じ作者の絵本ということで選びました。娘が11ヶ月の時に読みました。
絵はシンプルで全体的に淡めの色合いです。主人公のまるちゃんが不思議な星を光らせてお化けと一緒に階段や滑り台をどんどん進んでいくお話です。
最後に光が消えて暗くなり「おやすみなさい」で終わるため寝かしつけ前に良い絵本だと思います。
ボードブック(固い厚手の紙)で子供が口に入れたり触っても、本が折れたり破れたりしにくく、0歳のお子さんにも安心して渡すことが出来ます。
今回紹介した2冊は1ページ目に「この絵本は〇〇ちゃんの絵本です」と名前を書けるため、子供にとっても愛着が湧く絵本になると思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。図書館や購入する際に役に立てたら幸いです。
noteだと過去記事が見にくいため、紹介した絵本は楽天ルームでまとめています。まだ2冊しか載せていませんが、ゆっくり増やしていきたいと思います!
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