クラーク・ケント
こんばんは。
お久しぶりです。
今日は悲しい記事になるのですが10月24日、日本だと25日にDJクラーク・ケントが亡くなったと…
とてもショックなニュースでした。
私がDJを始めたぐらいに叔父からクラーク・ケントのミックステープを勧められて知るのですがテープの内容は日本に来たときのライブテープ。
クラブプレイがテープで発売されるって当時ならではのこと。
今は動画が主流ですが当時は音声だけでその場の雰囲気を感じるという時代。
10代の私からしたら曲を変える時や二枚使いのプレイで歓声が沸き上がるのをテープで聞いて行ったこともないクラブを想像で膨らませ、いつか行ってみたいななって思っていた思い出があります!
このテープを聞いて数々のクラシックの曲に出会えたし、後にプロデューサーとしても活躍してることを知りRAKIMのGuess Who's BackやJunior MafiaのPlayers Anthem等幾多の名盤を作り上げたまさにスーパーマンのような存在。
間違いなく90年代を作り上げてきた名DJ、プロデューサーである。
そんな偉大な方が無くなるのは本当に寂しいことです。
3年の闘病生活を送っていたらしいが57歳とはまだ早すぎる。
ただクラーク・ケントが残した作品たちは今後多くの人に影響を与えて生き続けるのは間違いないと思う。
青春をありがとうクラーク・ケント。
安らかにお眠りください。
そういえば最近、DJ配信を始めました。
それではまた。