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神崎エルザ×ReoNaの対バンライブがやばすぎた

あかはら

みなさん、こんにちは。あかはらです。

前回はバンドリについて熱く語ってしまいましたが、多くの方に読んでいただけたようで大変嬉しいです。ありがとうございます…！🙇‍♂️
さて気持ちを切り替えて、今回は10月19日(土)に参加してきたReoNaさんのライブについて記そうと思います。やらせてください。
ReoNaさんについてあまり詳しくない方にも魅力を知っていただけるような記事を目指します✊

今回、結構長いです…。
あらすじから入るので、ライブ内容だけ見たい人は5章からお願いします。


1.ReoNaさんとの出会い

ここを語りだすと尺がやばそうなので簡潔に。
私は、バンドリにハマる前は普通のアニメオタクだったのですが、中でもSAO(ソードアートオンライン)という作品がとても好きでした。そんなSAOシリーズの第3期からReoNaさんの曲が使われており、アニメ本編では3曲を担当されています↓

・第3期前編ED(2)「forget-me-not」
・第3期前編挿入歌「虹の彼方に」
・第3期後編主題歌(2)「ANIMA」

ややこしくなってしまいましたが、とりあえず3曲あります…！！
結論から言うと、この3曲が私のReoNaさんとの出会いです。透明感がありながらどこか力強さを感じさせる歌声に一瞬で魅了されました。
「ANIMA」は今となってはアニメ好きなら誰でも知ってるような有名曲になっていますね。初めて聞いた時の衝撃がすごかったです。
そこから彼女の曲を色々と漁るようになりました✊

2.神崎エルザとは

SAOシリーズにはもう一つ、「ガンゲイルオンライン(通称:GGO)」という作品があります。現在2期が絶賛放送中ですね。先ほど紹介したSAO本編の第2期で登場するゲームの世界線を掘り下げたものになっており、スピンオフ作品と思ってもらって構いません。可愛い女の子が銃撃戦を楽しむ話です(雑)

そんなGGOの作品中に登場するのが神崎エルザ。ネタバレはなるべく避けておきたいので…とりあえず「有名な歌姫」と思ってください。
物語の中で神崎エルザは有名な歌い手であり、主人公の子がエルザのライブに行きたがっている様子が第1話から描かれています。

このエルザの声優を務めているのは日笠陽子さんであり、歌唱の担当がReoNaさんとなっています。
劇中での挿入歌として、ReoNaさんが歌う神崎エルザ名義の曲が何個かあるって感じです。

劇中で挿入歌として使用された楽曲↓
「ピルグリム」「step,step」「independence」
「ヒカリ」「Disorder」「Rea(s)oN」

やはり1番人気なのはindependenceでしょうか…？アニメで流れたタイミング的にも、処刑用bgmではないか？と勝手に思っています笑
エルザの曲で一番火力があるかも。めちゃんこ好きな曲です。

厳密にいうとSAO3期よりもGGO1期の方が放送日が早くこの頃のReoNaさんはまだソロアーティストデビューされていないので彼女にとってもこの神崎エルザや曲の存在はとても思い入れのある大切な存在であることが伺えますし、そんなデビュー前だったReoNaさんがビッグになってこのGGO2期にOP担当として戻ってきたの、感動ストーリーすぎるだろ（早口オタク)

ここでの要点
→神崎エルザ＝ReoNaが担当する歌姫の名前

3.いきなり飛び込んできた"神崎エルザ×ReoNaの対バンライブ"情報

アニメの世界線では絶対に交わることのない2人のコラボレーション…ましてや歌うのは両方ReoNaさんなわけなので、どういう内容のライブになっているのか…？全く予想ができません。

言い忘れていましたが、ReoNaさんの歌声を初めて浴びるのがこのライブ。
アニサマやリスアニなど色々なライブに出演してくださっていますが、どうも自分の都合と合わず…。ようやく浴びられる時がやってきたわけです。
それもあって、このライブ情報を見た時に「これは行かないとダメやろ！！」となりました。(この展開前回も見たぞ)

過去のReoNaさんの単独ライブのセットリストを見ると、神崎エルザ名義の曲は披露されても1,2曲といったところで、基本的に聞ける場面はないという認識でいいと思いますね。

さて、これまでの内容からも今回のライブのヤバさが分かってくるのではないでしょうか？

私としても、"念願のReoNaさんのライブ"というだけでも楽しみなのに、滅多に聴けない神崎エルザの曲も回収できるとかいう…そんなの満足できるに決まってるｼﾞｬﾝ……👶👶これがバブみってやつか

4.ライブ当日

さてライブ当日。会場は東京ガーデンシアター。
昨年の11月にはバンドリ12thライブ、今年もRoseliaやRASの単独で使用された箱です。自分は両方参加していましたが、本当にいいですよね、ここ(鼓子)。席の配置や音響、照明設備などなど、とにかく信頼できます🫶
そんな箱でReoNaさんの歌声を聞けるなんて、もうすでに幸せなんだなこれが。

このモニターが最高なのよ。

このデッカ・モニターを見るとライブに来た実感が湧いてきます。ショッピングモール内でも神崎エルザの曲がひたすら流れており、到達。

さて、会場にはこんな看板が。

俺、やれます。

実は普段のReoNaさんの単独ライブは着席推奨で声出しや光り物もNGだそうで。
この情報は前から聞いていたので、普段バンドリの現場に慣れている身としては新鮮な気持ちで臨む……はずだったんだが、あれ、おかしいな。

レギュレーション、破壊されたわ。

お知らせで把握はしていたんですが、やばいこと起こってるでしょこれ。
私からするとウッホイ！なんだけど、普段のReoNaさんのライブ雰囲気に慣れてる人たち、大丈夫かな…？などと余計な心配をしてみたり。

後ほど触れますが、神崎エルザの曲には火力高めのものが約3曲ほど存在しており…。正直これらを静かに座って聴けるのか…？という不安はあったんです。なのでこのレギュ変更を知った時は喜びがやばかったw
対戦、よろしくお願いします‼️

そして今回はフォロワーのおかぴさんと連番することができました。お会いするのいつ以来でしたっけ…？MyGO!!!!!6thでもアニサマでも会えてないような気が…とにかく交流できて楽しかったです。
公演前に盛り上がったのは、やはりエルザ曲への期待。どれだけやってくれるのか？そもそも対バンライブなのか？independence聞きたすぎるだろ…！！などなど。

特に私、「independenceとDisorderとDiscordが来たら、そん時はマジでごめんなさい。」などと不穏な発言をしていた覚えがあります。

フォトスポット、いいね、楽しい。

さて、行こうか！！

5.ライブレポート

話すより先に見てもらった方が早いですよね。
こちらが自作したセットリストになります！！

情報過多！！！

大まかな構成としては、ReoNaさん名義で5曲、神崎エルザ名義で12曲、アンコールで1曲。

ここからはライブの見どころを（なるべく）簡潔に見ていきます。

ライブ冒頭の2人による宣戦布告

(※ここからのMC内容などはうろ覚えなので、雰囲気だけ伝わればなと思います。)

エルザ「ReoNaちゃん〜今日は私のライブに来てくれてありがとうね〜覚悟はできてるわよね？」
ReoNa「望むところ。そっちこそ油断してんじゃない？本気で来なよ？」

なんか始まったぞ……？最初から喧嘩腰でバチバチのお二人…。強い口調のReoNaさん、ビッグラブですわ。
どうやら今回のライブの主催はエルザで、ReoNaを対バンライブに招待したという設定らしい。
エルザの声はスピーカーで流し、ステージにいるReoNaがそれに受け答えをする形です。にしても、MCの日笠陽子さんの迫真の演技もあり、見事なまでに目の前で2人のコラボが実現していました。
(この時点から収録を流しているのではなく、すぐそばでリアルタイムで声をあてている雰囲気は感じていた。)

エルザ「普段は我慢しているけど、今日は思う存分暴れられるわ！かかってきなさい！」
ReoNa「絶対、殺す…！」

オイオイ。すでに会場のボルテージは上がりまくり。歓声や拍手もすごい。いいね、ライブっぽくなってきた。

ReoNa part

まずはReoNaさんのターン。SAO関連の人気曲を連続で5つ披露しました。念願の「ANIMA」を聴けただけでなく、「forget-me-not」も聴けるとは…！！ガチで予想外だったので普通に泣きそうだった。いや、泣いてた。
Scar/letもめちゃ強い曲なんだよな。

「ANIMA」の過去ライブ映像を。
口から音源というか、本当にこんな感じでした(語彙力)
ANINA、アニメ本編で導入されたタイミングが完璧すぎるんだよな。この日も歌う前に「魂の色は何色でしょうか？」などとMCで匂わせをして場を盛り上げていました。そして荒幡さん(キーボード)の間奏の荒ぶり方、マジで最高です。今回もやってましたね、コレ。

神崎エルザ part

ReoNaさんがステージから消えると、弦楽器四重奏が始まりました。(いい音色すぎて眠かった)　エルザ様へのおもてなしといったところか。

エルザのMCと共にReoNaさんが再びステージに戻ってきます。

「白いワンピースだし髪の毛解いてるし裸足でギター持ってる！！？？」

先ほどまでのクールな衣装のReoNaさんとはまるで別人。エルザを意識した格好になっており、このライブへの気合いを感じた。

ギター＆カメラマン担当の山口さんのお写真を引用。もうエルザ様ですよこれは。

全曲披露宣言により、神に。

ここで放たれたエルザによるMC
「いや〜ReoNaちゃん素晴らしかったねぇ〜。でも、絶対負けないんで。今日、持ってる曲ぜーーんぶ披露するから、最後までよろしくぅ！！」

は？？おわった。対戦ありがとうございました。

なんの曲を披露するのか？などという予想はどうやら無駄だったらしい。まさかの全曲披露宣言に、会場が湧き上がります。こんな体験、初めてだ…。やべぇ、やばすぎるぞこのライブ…！！！(まだ浴びてないのに)
エルザのパートではReoNaさんは一才喋らず、エルザのMC→ReoNaさんが歌う という形でした。シンプルではあるけどこれだけで世界観が成り立っていた、本当に異様な光景。

ピルグリム〜葬送の儀

GGOでも登場した「ピルグリム」からライブがスタート。もうほんとにさぁ…
アコギのイントロと同時に発せられる歌声…もう、もう泣きそう。


ReoNaさん、もうあなたは立派な歌姫ですよ。
自分も含め、着席して聞いている人がほとんどでした。
もうコンサートやこれ。

「葬送の儀」まで5曲披露されたところで再びエルザのMCが入ります。

「なーんかみんな静かになっちゃったし、ちょっとここらで盛り上がる曲で会場ぶちあげちゃおうかなぁぁ！！！まさか、このエルザ様のライブを座って見るやつなんていないよなぁー？？全員立てよ！！！

キタキタキタ！！！ww
UO準備、ヘドバン準備、おけ。
ここでいう盛り上がる曲とは「independence」「Disorder」「Dancer in the Discord」の3曲を指します(ここ教科書に出ます)。
結論から言いますと、この3つをノンストップで繋げてきました。これ、歴史的瞬間とさせてください。特にDisorderのあとにindependenceのイントロが聞こえてきた瞬間の高まり具合がハンパじゃなかったです…よくわからんけど叫び散らかしてた記憶。あーーガデシが破壊されてしまった。
瞬間火力では間違いなくこの3曲の時が一番やばかった。RoseliaやRASのライブに劣らないどころか超えていた可能性すらある(個人差あり)
これだよこれ…！！俺が求めていた最高の流れでのindependence回収。もうほんとに文句ないです、エルザ、いや、エルザ様、ぼくはもうあなたの奴隷になります。。
とりあえずまだエルザ曲を聴けていない人はこの3曲からおすすめします。もちろん一通り聞いてもらえると、この3つが連続で披露される火力の高さがわかると思いますね。
これはライブの醍醐味だと思いますが、音源よりもギターやキーボードの音が強調されていて凶悪さが増していました。あ〜あの日に戻りてぇ〜。

この3曲が終わると、会場は再び落ち着きを見せます。(これが普段のライブ雰囲気なのだろうけど)
俺もね、冷静に。ステイ、クールで👶

新曲を2つ披露

ここで「GGO2期、みんな見てくれてる〜？？」というMCと共に、5年ぶりにエルザ名義でリリースされた新曲「Game of Love」が初披露されました。
や、この曲めちゃくちゃいいんすよね…曲の名義が「神崎エルザ, ReoNa」なのがすでにいい。主人公のレンと、最高の仲間であり最高のライバルでもあるピトフーイとの関係性が思い出される素晴らしい楽曲です。

このあとは"完全初出し"となる新曲「Girl's Don't Cry」が披露されます。女の子たちに前を向いて進んでほしい、という想いを込めた歌、らしい。
一瞬"ガールズバンドクライ"に聞こえてしまい、「雑踏、僕らの街」で再びガデシを破壊するのかと思った

エルザ
「会場の女子〜？どれくらいいる〜？
チューしたいな〜！！」

いけませんよ、エルザさん、オタクたちの前でそんなことを言っては……

響き渡る複数の男の声「ｯｼｬｧｧｧｧｧｱ!!!!」
ほら見なさい、オタクくんすぐ自分に言われてると勘違いするんだから。

なんか俺も無意識に叫んでたわ、おしまい。

そこからは曲への思い入れを語った後に「ALONE」と「Rea(s)oN」が披露されます。特に後者は本編でも終盤に登場することもあって存在感のある曲。曲名を入れ替えたらReoNaになるのは、後々のReoNaさんのアーティストデビューに向けたメッセージ的なものがあるのかな…？ちょっとその辺までは知らないですが…💦(というかこれデビュー前の曲たちなの意味わからん）

6.ラストにやばいことが起きた

さて、ライブも終わりの雰囲気を見せていました。いつものReoNaのライブはアンコールがないとのこと。ReoNaさんも「今日はありがとう〜」とお辞儀をしていたので、これで終わりかな〜のムードでした。退場するReoNaさんを皆で拍手で見送りました。

が。
エルザ「なーんか久しぶりにライブしたからまだ歌い足りたいんだよねぇ〜。みんなもまだ聞きたいんでしょ？」
となにやらアンコールの匂わせが……

「噂によるとReoNaのライブはアンコールないらしいよね〜でもさ、今日の主催はワタシなのよ。せっかくならReoNaちゃんにも出てきてほしいよねーー？？主催の頼み事、まさか断らないわよねー？？」
予想外の事態に会場が興奮の嵐。なんかよくわからんが嬉しすぎてここでも泣いてた。最近すぐ泣いちゃうのよ。

そして、ReoNaさん、再臨。

ReoNa「エルザに呼ばれちゃったらしょーがないなぁ。何を歌えばいいの？」
エルザ「そいや最近GGOの新曲を出したらしいじゃん〜？みんなもアレ、聴きたいよねぇ！！？」

はい、聞きたいです。お願いします。

ｼｬｧｧｧｧｧ!!!!「GG」確定演出キタコレ！！
今季のGGO2期ではOPでReoNaさんの「GG」という曲が使われているんです。配信されてまだ時間が経っておらず、CDもリリース前だったので来ないかなーと思っていたんですが、まじか。やばい。

そしてなにやら見覚えのあるギターが立てかけられています。「GG」のキービジュアルでReoNaさんが持っているギターだ！！

エルザ「今日は特別な日だし、最高のライブだった。もうそのギター、ReoNaちゃんにプレゼントしちゃうよ。」
ReoNa「ほんとに？？ありがとう。」

あのギターはどうやらエルザのものだったらしい。ライバル関係の2人が最終的に肩を並べる展開、最高ですよね…！！そんな光景が今、目の前で行われています。エルザから大切なギターを授かり、"完全体"となった「GG」が始まります。

「残弾は気にすんな」というフレーズがあるのですが、これにちなんで曲の間奏中に「マガジン使い切れよ！！」と叫び放ったReoNaさんがあまりにもカッコ良すぎて、ワイのHPはほぼ0に。

しかし、これだけでは終わらなかったのです。

GGの間奏でなにやら人影が。

「ﾊｧﾝ!?待って、日笠陽子さんじゃね…？いや流石に違うか。じゃあ誰なんだよ。このライブに来るゲストって他に誰がいるんだよ！！(黙れ)」
やばいやばいやばい！！！やばいことが起こっている…！！？？ァァァァ"！！

ここでワイのHPは0に。

はい、顕現しました、エルザ様、日笠様が。
というのも私、ライブ前にこのような妄言をしておりました。

なんか最近妄想してたシチュエーションが現実になることが多くて…
俺がすごい？いや、俺は何もしていないのですごくありません。でもこんなことが起きてしまったので、これからも妄言は放っていきたいですね。

確かに、生アフレコしてる感じはしてたんですが、いやはや、豪華な衣装で出てくれなんて、おれはそこまでお願いしてないですよ？
「GG」の間奏で突如現れた日笠陽子さんに会場も騒然としておりました。一緒に歌っていたわけではなく、ReoNaさんの横で彼女のことをニッコリと見つめていました。あぁ、これがエモーショナルってやつか。

そして最後に演者一同でご挨拶。
日笠さん「ReoNaと一緒にいつかエルザを顕現させたいってずっと言ってて〜(略)。今回ついに夢が叶いました！！」

ほんまに、ほんまにありがとう。
こんな光景、もう見れないかもしれません…。
そう思うとまた涙が。。
ここでは触れませんでしたが、告知タイムで神崎エルザの2ndアルバムリリースが伝えられており、告知・セトリ・日笠さんの登場と興奮しぱなっしのヤバ・ライブでした。初めてのReoNaさん現場がこれはあまりにも贅沢すぎた。

7.最後に

今回のライブを存分に楽しむことができた要因は、セトリやReoNaさんの歌声だけではありません。
演奏してくださった方々、照明、音響、一緒に盛り上げてくれたファンの皆さん。本当に多くの人に支えられてあの素晴らしい時間を過ごすことができているということを忘れてはいけませんね。みんなに拍手を。

特に演奏してくださった男性陣においては、普段ガールズバンドばかり見ていることもあって少し新鮮でしたし、めちゃくちゃ惚れました。
バンドリの現場で何回か足を運んでいた東京ガーデンシアターでしたが、どの公演でも見たことがないような照明演出ばかりで、あの箱がますます好きになりましたね〜。来年もお世話になりたいです。

めっちゃ長くなってしまいましたが、このライブそしてReoNaさんの魅力が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
来年の3月にはZeppツアーを予定しており、もちろん参加したいと思っています。無理はせず、引き続き色々なライブに足を運んで人生を充実させていきたいですな。

てことで今回はこの辺で。最後まで読んでくださりありがとうございました！！





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