独立中小企業診断士、収入の話(10か月目)
お久しぶり、赤羽238だよ。
この前お盆の時期に記事を書くと言ったね、あれは嘘だ(ドーン
本当は書こうと思っていたんだけど、研修テキストを仕上げるのにいっぱいいっぱいだったんだよ・・。
別に儲かってるわけじゃないんだけど忙しいね。
こういう状態は経営学的には良くないんだと思う。でも立ち上げ期だから仕方ないよねって思ってるよ。
さて、みんなも気になるお金の話。
2023年の11月に独立開業して、約10か月立ったので、今年の着地見込みの収入額を記載しておくよ。
独立一年間の収入は220万~300万(見込み)
ちょっと振れ幅があってごめんだけど、2023年11月~2024年12月の収入は220万~300万くらいになるかな~という見込み。12月までだと一年間じゃないじゃんという突っ込みは飲み込んでほしい。
しっかりとした金額を示せればいいんだけど、最近全然収入の管理ができてなくて、おおよその金額を記載してるよ。普段経営者に対して資金繰り表作ろうねって言ってる診断士ができてなくて本当に申し訳ないね・・。
この振れ幅の原因なんだけど、診断士の人はなんとなくわかるかもしれないね。
補助金を支援してるので、成功報酬が入ってくれば上振れるかなという見立て。
補助金無しで考えたら250万前後じゃないかな~と思ってる。
世間一般の収入から考えたらこんな金額じゃ生活難しいね。
でも、自分が以前ざっくりとした事業計画を立てた一年目の目標金額は300万だった。なので、意外といい線いっているのかもしれない。
低いと見るか、高いと見るか
他の独立診断士に比べればスタートダッシュを決められている方じゃないけど、まあ悪くもないかなと思っている。
知り合いの駆け出し診断士は顧問契約を何件か獲得して、既に一年間は安泰の生活を手に入れているらしい。(1000万↑
ただ、その人は前職からの繋がりをうまく活かせるポジションだったので、自分とはスタートラインの立ち位置がちょっと違うのかもしれない。
さて、この数字をどう見るか。
もちろん診断士として主戦場をどうするか次第で変わってくるんだけど、ひとつの参考としていただければ幸い。
窓口相談、専門家派遣、研修講師などをバランス良く分散してこんな感じ。
加えてスポットで補助金支援。
最近は徐々にお仕事いただく声掛けが増えてきてありがたいね。
けど今度は時間が無くなってきた・・・。
駆け出し診断士の一年目はこんな感じです。
まだまだ記載していきます。
これからもよろしくね。