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AIと診断士、食うか食われるか?

大AI時代、診断士は食われてしまうのか?

※画像に特に意味はないよ。赤羽はアナログ好きだから、アナログっぽいものを選定しただけだよ。

お久しぶり、赤羽だよ。
おそらくフォローしてくれている大半が「あ、こいつ生きてたんだ」って反応だと思う。

覚えててくれてありがとう。
情報がすぐ埋もれてしまうネットの濁流の中でこの文章を読んでくれているのは奇跡みたいなものだろう。

今回は自分も結構使っているAIと診断士の話。

近況報告)まだ食えてはいるよ

いきなり本題と違うんだけど、気になる人もいるから記載しておくよ。
実は怒涛の4月~6月を過ごしていたんだ。
仕事が山のように降ってきて…というわけではないんだけど、やはり初めての事が多くて準備をしていると時間があっという間に過ぎてしまっていた。

単価の高い仕事が多いわけではないので、貧乏暇なしと言ったところ。
それでもまあ、おかげさまでなんとか生活はできている。
落ち着くであろうお盆のタイミングあたりで一年目の着地見込み記事を書きたいね。

一年目は堅実に推移しても、うーーん・・・なんとも微妙な数字になりそう。
理想とは程遠い数字だから、もっともっと頑張らないとね。

詳しくはまた別の記事で。

診断士はAIに食われない

ここから本題だけど、大したことは書けないし書かないよ。
赤羽の結論として、向こう10年は「食われない」だよ。

なぜそう思うか?
「AIは人を動かせる熱量を持っていない」から。

これは完全な持論なんだけど、人は最初に「熱量」「感情」で動くものだと思っている。
そのあとに理論的な意識が働いて、頭の中でそろばんを弾く。

この一番最初の行動に必要な「熱量」「感情」はまだAIからは感じられない。

AIは決定における選択肢の提示や単純作業の代替を担ってくれる。
かんたんな物語だって作れるね。すごく心強い存在だ。

だけど、まだまだ「人」を動かすのは「熱量」「感情」が見え隠れする「人」でしかない。

なので、熱量を持てる、人である診断士は向こう10年は「食われない」と思ってるよ。

ただ、向こう10年というのもミソで、ロボット技術が発達してきたらまた変わりそう。
行動するのが「人」でなく「物」になったら、熱量があっても診断士が働く場所は少なくなりそうだね。

その時が来るまではAIをうまく使いこなせる存在でありたいね。

ちなみにこの文章はAIを使っていないよ。ほんとだよ。

さて、今回はこれでおしまい。
次はお盆くらいかな?記事を書く予定。

では、またね。




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