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ルドルフ “おいおい、ちょっと待てよ!”

どうも、近年の世界情勢は、すべてがシナリオ通りに進行しているように思えますね。それも2つのシナリオが同時に進行されているっていう感じかな。

10/13
スカリース氏、共和党の反対派に勝てず下院議員選挙から撤退

 せっかく、共和党下院議長候補選でジョーダン氏に勝ったスカリース氏でしたが、反対派の翻意かなわず、議長選より撤退となりました。下院本選では、下院全体で217票が必要となりますので、217名の集票は無理と判断されたとのことです。
初の議長解任となったマッカシーさんと近いことや、民主党よりの妥協姿勢も見え、嫌われたようですね。
マッカシーさん解任の際は、互いに言い争いもされていましたので、決別していたのでしょうけど。

さて、これでトランプさんのお墨付きを得ていたジョーダン氏の登板になる予定でしたが、またまた、ここで新たな立候補が現れます。オースティン・スコット下院議員が立候補を表明。まあ結果ジム・ジョーダン下院議員が、無記名投票でオースティン・スコット下院議員に対し、124対81で下院議長に指名され、とりあえず一段落となっていますが。

“おいおい、ちょっと待てよ! 復活当選のジョーダンさんも反対票は81票あるじゃないの”

棄権の人もどうなることか解りませんし。また、2023年1月3日の下院議長選挙の繰り返しを思わせますね。
このままでは、マッカシーさんの15回目の投票で過半数獲得の再現でしょうか。

10/14
ジョーダン氏が議長に指名、実際に当選するには217票が必要

希望的観測ですが、ここで、トランプさんの言う“つなぎ登板”の話が具体的に浮上しそうですね。この議長選の話題がもっと盛り上がっていたら、トランプウェーブが起きていたかもしれません、が世界はパレスチナ一色ですね、現在は。

一方、日本では、細田衆院議長の辞任表明が発表されました。
議員は継続、次期選挙も立候補の意思表明での、体調面を考慮した辞任表明って、“おいおい、ちょっと待てよ!”ですね。

10/13
細田衆院議長 辞任の意向表明 “旧統一教会と特別な関係ない”

あの宗教団体への解散請求は大きな波紋を呼びそうですね。尻尾切りでは済まないと思いますが。

パレスチナの件も、また上記の米国、日本国内でも、これまで、知らなかった事実が多く出ていますよ。おそらくフェイクあるいはハーフトゥルースがたくさんあるのでしょうけどね。中には、かなりダークな話題もあって、いきなり飛びつくことは危険ですね、少し自重しましょう。
*一応、国内海外の報道各社の記事を参考にしていますが。

ついでに、噂レベルの“おいおい、ちょっと待てよ!”のお話

先日SNSで拾った写真を見て、マップ検索をしました。

埼玉:川口警察署

世間を騒がせている某団体のデザインと類似性は高いですね。意図していたとしたら、ゾッとしますよ。
まあ、他人のそら似であればハッピーですけどね。


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