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ルドルフの妄想 日本で掃討戦?

まあタイトルからして、妄想臭プンプンですが、まず起こらないファンタジー、最悪のシナリオという感じでお読みいただければと思います。
 
10月1日現在、石破政権の閣僚人事発表でアーダ・コーダと騒がしいですが、総裁選立候補メンバーから始まり閣僚候補も、こりゃあ百鬼夜行状態ですね(都知事選でも同じでしたけど)。どの方が出てきても、「怨霊退散!」って感じですよ、まったく。

ただ、総裁選中継を見ていて、違和感といいますか、気になった点は、麻生さんの表情が強ばっていたところでしょうか。何か破裂寸前でしたね(そう言えばテレビ解説の田中真紀子さんも、固まっていました)。

まあ麻生さんと言えば、4月23日(現地)にトランプ氏と会談、「ホワイトハウスの金色の鍵」を頂戴して、ご満悦の様子が印象深いところでした。岸田政権にとって、バイデン政権との盟友関係が、唯一の功績でしたから、麻生さんの一人抜け駆け状態にも写りましたけどね。
黄金の鍵は、複数の来訪者へ渡されていて、義理の息子“クシュナー氏”のデザインだとか、
渡された方は、スポーツ選手や、イスラエルのネタニヤフ首相、確か習近平主席の名前もあったとされています。
意味深に捉えれば、安全な部屋へ入室できるのか、自分の隠してきた秘密の部屋を暴かれるのか、さあ、どっちでしょうってなりますかね。


ニューヨーク トランプタワー

トランプ氏、通訳抜きで麻生氏と会談し「日本のことは好きだ」…記念品に「金色の鍵」贈る

さて、この抜け駆け劇に見えるものは、トランプ陣営にすり寄り、派閥を残し、次の時代に備える麻生氏の姿かな。
ただ結果、石破政権の誕生となり、彼の目論見が崩れたという流れでしょうか。また、田中氏も自宅全焼を撥ね除けて、解説に登壇、結果、表情硬直となられましたが、何か想定外だったのでしょうね。

この目論見の崩れ、麻生氏、田中氏、それぞれが強ばる日本の未来はどのような事が起こるのでしょう。
ここから妄想の始まりとなります。結果はすぐに出ますので、下品な冗談とお笑いくださいね。

ルドルフの妄想 日本で掃討戦?

石破総裁は、9月27日付けで米政策研究機関「ハドソン研究所」へ寄稿。
対中国を想定した核武装を含む、軍事体制の強化を語っています。
これって対中国戦争を、熱望されているように見えますけど、どうかな。
また総裁選の行方も解っていたということかしら。結局、だれの差配による総裁選なのでしょうね。

アジア版NATO「核共有・持ち込みも検討」…石破新総裁「日本の外交政策の将来」と題し寄稿

9月の初めにトランプ氏が日本の再軍備を指摘して、第三次世界大戦の可能性にまで触れています。
石破さん、このトランプ氏の見解への挑戦状って感じがしますよ。

トランプ氏「日本は再軍備を始めた」 国際情勢の不安定化に警鐘

 これから、トランプ政権が正式な政権となることを前提で考えるなら、その政権内で有力者が“ケネディJr.”であることは異論なきものと思います。
その“ケネディJr.”、昨年終わりに『武漢隠蔽工作』(邦題?)というコロナ禍を彼なりにまとめた本を出版されています。
著作の記事が少なかったので、下記をご参考ください。

【洋書】これはすごい本が出た!ロバート・ケネディー・ジュニアの『武漢隠蔽工作』第二次大戦前からの日本の731部隊を鋭く紹介

 この著作物の前に、彼の唱える説、また日本のコロナ禍で指摘されている731部隊へとつながるの記事がありましたので、下記参考として添付いたします。
 コロナ生物兵器説からJFK謀殺説まで ケネディJr.が唱える陰謀論の数々

 コロナ禍で浮かび上がる感染研、永寿病院と「七三一部隊」の数奇な縁

 

ケネディJr.が唱える陰謀論とされる主張が、これからの欧米の主流となるとすると、日本もただ事では済みませんよ。
731部隊の研究成果が米国に渡り、その流れの先に“コロナ”が生まれる。731部隊は、その罪を問われず、現在に系譜を残す。
 
:責任者 石井 四郎陸軍軍医中将も、GHQのダグラス・マッカーサー最高司 
 令官とチャールズ・ウィロビー少将の協議によって訴追を免れたというこ
 とですし。

石井 四郎陸軍軍医中将

 731部隊の人体実験の真実と嘘|7つの凄惨な所業まとめ

 まあ731部隊についてはいろいろと出てきますから、ご興味のある方はどうぞ。
結局のところ、731部隊についての真実は蓋をされ、実行者への追求も曖昧となり、現在もその系譜が多く存在する、まあ、手つかずのままですかね。日本人の感覚では、昔の悪事を遡って、その当人、子孫を糾弾することは美しいものではありませんけど、欧米の感覚ではどうなのでしょうか。

そりゃあ許されませんよね、おそらく“追求はある”と思います。隠しても、米軍の内部資料はすべてを語るでしょうしね。

ただ私としては、日本に存在していた反トランプ勢力(DS勢力)、在日米軍と日本政府の追従者達、この存在はほぼ牙を抜かれたものと思っていましたけどね。

 
横田基地内での火災事故について

自衛官ら218人を処分 海幕長交代へ 特定秘密めぐる違反などで

在日米軍における指令本部は、横田基地に駐留する米軍、その司令塔は火災という理由で消え、自衛隊も少し前のヘリコプター墜落事故に始まり、規律違反での処分という形で大半が整理されたものと思っておりましたが、まだまだ、大きな勢力を持っていたのかもしれません。
日本政府や政治家、事業家には系譜としても実務家としても多く残っているのでしょうし。

この残存するDS勢力により、総裁選の筋書きが書かれ、現日本政府を今もなお支配。DS勢力、彼らの最後の砦が日本である可能性は高いと思います。


この写真、本当ですかね、構図は解りやすいですが

上記から、この日本において、最後の反トランプ勢力(DS勢力)の軍事的一掃劇が行われる可能性があると思います。
 
少し前に在日米軍の核シェルターの話が出ていましたが、そういったものがあるのでしょうね。そして、そこにDSサイドの在日米軍、そして支援する自衛隊DSサイド残党の立て籠る、まるで彰義隊か五稜郭でしょうか。
(比喩として述べました、他意はございません)

場所としては大量破壊兵器が使えない市街地が可能性大でしょうね。横田基地あたりでしょうか。
横田基地にDS残党が立てこもる最終戦、と同時に太平洋戦争時の戦争犯罪の追求がなされ、DSに忠誠を掲げていた霞ヶ関、政治家、太平洋戦争時の恩恵を引きずる財界に司直の手が下る。

日本国内での軍事行動は、戦後清算へと繋がり、さらにその背景である、日本を植民地として捧げ、その果てのコロナ禍、一連の日本国民を軽視する行為への真相追求は、激しいものになりそうですね。

まあ実際はどうでしょう。戦闘は無いとは思いますが、ただ戦後、場合によっては明治維新まで遡る体制の転換とすれば、かなり大きなインパクトが無いと、全国民に納得されないでしょう。
 
ウクライナ・イスラエルは血の粛清で結末を迎え、英国王室・バチカンはヨーロッパの衰退とともに消え去るのでしょうか。
日本も彼らを支え、その恩恵を受けてきたのですから、無傷では済まないということです。ただワクチンや酷税など国民も大きな犠牲を払っておりますので、制裁は旧支配層のみとなると思っていますがね。
 
まあ、パキスタン・バングラディシュ・インド地域の混乱、中国の内乱、南北朝鮮の統一など世界的な一大事が発生すると、また違う展開もあるかもしれませんが。
 
ここまで、妄想を述べましたが、戦闘を伴わない日本政府の再生が最も望ましいことに変わりありません。無事に日本が再生出来ることを願います。

トランプ氏へ寝返ったかなと思われる麻生さん(確か娘さんはロスチャイルド家へ嫁がれていますよね)、

 日本の行く末に、そしてご自分のこれからに、大きな恐れを感じになったのかもしれませんね。


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