魔女が操るレンズ雲

夕暮れに現れたレンズ雲（ナマコ雲とも）

レンズ雲の左上にぼんやりと顏

人の顏か動物の顏か

顏には間違いがないようだ

何となく薄気味悪い顔、口を開けている

レンズ雲を操っているように見える

奇妙な雲、このレンズ雲だけに夕陽が当たっているようだ

この雲だけが異常な情景を繰り出している

朝から夕方まで雲を見て暮らすといろいろな雲を見ることができる

雲は形を変えて独善的に夕陽を浴びてるようだ