青大将(へび)の抜け殻

金運・幸運アップ 青大将(蛇)の抜け殻

国道沿いの道を歩いていてヘビの脱皮による抜け殻を発見

工場の敷地内の石垣で、柵を越え用水路を越えなければ近づけない

仕方ない、道路から撮ろう

見た感じでは畳のヘリのように見える

よく見ると畳のヘリより幅があり太い

ありゃ、子供頃見た青大将の抜け殻だ

抜け殻は約2m弱ありました

ヘビの中でも青大将は性格がおとなしく、家内外のネズミなどを捕食しますので、むかしから守り神として大事にされてきました

地方の古い家では、家の中の梁の上にいたり…

小学生の頃、運動会近くなるとヘビの抜け殻を探し回ったことがあります

抜け殻を首に巻いて走ると駆けっこで一番になると言い伝えられて必死に探したものです

運動会で期待通り駆けっこは一番でした

ご利益がありました(自己暗示にかかりやすいようです)

ヘビの抜け殻は、金運・財運・幸運アップ、といい伝えがあり、抜け殻の皮を財布に入れたり、お守りにするそうです

ヘビはヒンドウー教の女神サラスヴァティの化身といわれ、日本では七福神弁財天とされ、学問や金運アップのご利益が叶うといわれてもいます

抜け殻は、小学生の頃に首に巻いたきりで数十年の歳月が過ぎています。抜け殻を見たことで運が開けると信じています

                  参考資料: Yama Reco

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