旅シリーズ 織田信長の次男信雄築造庭園 楽山園…上野・小幡藩 3 雲仙人 2022年6月8日 14:54 楽山園は、江戸時代初期に織田氏によって築造された小幡藩邸の庭園 池泉回遊式の借景庭園で「戦国武将」から「大名庭園」へと移行する過渡期の庭園と位置付けられ、京都の桂離宮と同じ特色がある「景石」の置かれた池を中心として「中島」や「築山」を築いて起伏のある地形を造りだし、「梅の茶屋」や全国的にも珍しい五角形の形状をした「腰掛茶屋」など複数の茶屋を配し、それらを巡る園路にも工夫を凝らしている 楽山園の名の由来は「知者ハ水ヲ楽シミ、任者ハ山ヲ楽シム」という「論語」の故事から名付けられたといわれている。 (群馬県内に唯一存在する貴重な大名庭園で、国の名勝に指定) 群馬県甘楽町楽山園案内から #動画 #大名庭園 #楽山園 #群馬県甘楽町 #国指定名勝楽山園 #小幡藩庭園 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート