炎のよう燃える恋の花 ブラシの木
今年も燃えるような真っ赤な恋の花ブラシの木が咲きました
恋の炎のようにユラユラと燃えています
花の姿が瓶を洗うときに使うブラシに似ているところからブラシの木と呼ばれるようになったそうです
原産地はオーストラリア・ニューカレドニア
開花は5月頃,
誕生花は、4月8日・5月19日
寒さや移植には弱いが、耐暑性があり強い
別名は、カリステモン・キンポウジュ 和名、金宝樹と書いてブラシの木と読む〈花糸の先の金色の部分は金宝樹の由来ともいわれている)
特徴の一つは、病害虫がほとんど発生しない
花が咲く前に実が丸くなっていく
火に強いというか、火事で親木が焼け落ちても種は火に焼かれないと、種を包んだ皮が弾けないという習性があり、過酷な状況でも自然な状態でも子孫繁栄のために生き延びる逞しさがあるようです
見た目ではほかの木花のような蕾ですが、中には強烈な華々しさを持っていることがわかります
何でもないような木花ですが、風水占いから見れば非情に縁起の良い植物といわれ、庭に植えて置くだけでシンボリツリーとなり、家が栄えるといわれています
花言葉は、恋の炎・恋の火・気取る心・はかない恋
華やかで真っ赤なブラシの木にピッタリな花言葉です
風水から部屋への置き場所によっては、人生を成功へと導いてくれる、金運がアップするといわれています
皆さんの身の周りにブラシの木の真っ赤な花を見ることがあるでしょう
縁起の良い花ですから慈しんで鑑賞してはいかがでしょう
参考資料:
バグア・チャート風水(伊庭野れい子著・太玄社)
SPIBE・HP yumeunai