地上にすれすれの霧状層雲
赤城山を見ると層雲(霧状層雲とも呼ばれている)が南面を東西に伸びていた
天気は雨情報で空は鉛色の重い雲が立ち込めていた
山の途中や地上付近に見られる雲
地上付近に細かな水滴が漂っており、地上より少しはなれている雲が通称霧状層雲と呼ばれてる層雲、地表に達しているのは霧といわれる
朝に冷えた場所や冷たい水のある海や湖・川などの近くで発生する場合が多い
層雲の高度はだいたい、0.5km~2kmの間
低いときには地上にかかることもあり、山にでる「ガス」も層雲といわれる
この雲が出た後の天気は晴天がつづくといわれている
参考資料:
JRO
tenki ,jp