夕陽に染まる空とレンズ雲
夕方はいつも柴犬と散歩
田んぼの稲の間を抜ける
蛙が田んぼの中に逃げ込む
いつの間にか西の空赤く燃え始める
愛犬と並んで畦にすわって夕陽を眺める
茜空
遠い記憶をたどる
北アルプス常念岳の山小屋の窓から眺めた穂高の岩壁
窓の中に茜色に燃えた穂高連峰
一緒に登った山仲間の女性はあまりの美しさに涙ぐんでいた
初めて常念岳に登って穂高を眺めたとき心ときめかした
遠い青春時代の想いだが心が揺れる
北アルプスに、いや常念岳に気持ちがはやぐ
夕方はいつも柴犬と散歩
田んぼの稲の間を抜ける
蛙が田んぼの中に逃げ込む
いつの間にか西の空赤く燃え始める
愛犬と並んで畦にすわって夕陽を眺める
茜空
遠い記憶をたどる
北アルプス常念岳の山小屋の窓から眺めた穂高の岩壁
窓の中に茜色に燃えた穂高連峰
一緒に登った山仲間の女性はあまりの美しさに涙ぐんでいた
初めて常念岳に登って穂高を眺めたとき心ときめかした
遠い青春時代の想いだが心が揺れる
北アルプスに、いや常念岳に気持ちがはやぐ