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【月収100万円越え】無名&実績なしの絵師が、本気でイラストレーターになる方法!海外に挑戦して夢を叶えよ!

こんにちは、akagiです!

ついに2年半ぶりに
新刊が出版されることになりました!


本のタイトルは
『海外で稼ぐイラストレーター成功術』


この書籍は
2年半Youtubeで発信した内容と
皆さんの活躍や実績を参考にして

その中でも再現性の高い
ノウハウだけに絞って

分かりやすい書籍として
今回完成させた次第です。


それも多くの人がお求めやすいように
Amazon kindleの電子版の他に
ペーパー版もご用意しています。

ペーパー版は200ページで
上質紙を使っているため
かなりの厚みになっています。

それも白黒の箇所は少しありますが、
ほぼ全てカラーページという
豪華版です!

本の内容が分かりやすいように
図解説明なども多いので
安心してお読みいただけます。


電子版と比べると
ペーパー版の値段の方が
少し高いです。

その分、ペーパー版は
見やすいレイアウトに
なっています。

それぞれの好みに合わせて
選んでいただけると
幸いです。


今回は新刊発売記念として
この本の中から内容を
ピックアップして

少しだけノウハウを
ご紹介していきますね!




1. akagiの自己紹介&国内の状況とは?


①活躍するイラストレーターとは?

私が考えるイラストレーターとは
以下のような人だと思っていますので、
皆さんにも共通するでしょう。


画力があれば、自然にイラストの仕事を獲得できる
SNSでフォロワーを1万人以上集めたら、収入が増える

高い画力と知名度を
持っている絵師であれば

質の高いイラストを
求めている
クライアントから

仕事を依頼される確率が
高くなります。


  • 理想と現実は違う?

しかしSNSフォロワーが1万人を
越えているのに、理想と現実が
違う経験をしていませんか?


フォロワーが増加したのに
企業案件から声がかからず、個人案件ばかり・・・

クライアントの予算が少ないため
安い金額で仕事依頼されて儲からない・・・

リテラシーの低いユーザーや怪しい企業から
相談をよく受ける

仕事で納品したイラストが
いつまで待ってもSNSで公開されない

新規案件が多く
毎回コミュニケーションで時間を取られる


仕事を通じて
大きな実績になった作品を生み出せていない

収入が厳しいため
イラスト以外の仕事を掛け持ちしている

知名度とブランド力がないので
制作費の値上げができない

こんな悩みを慢性的に
抱えている人が
ほとんどではないでしょうか?


  • akagiの自己紹介

私は2019年から
2020年12月末までの
約2年間で

日本国内では
Live2Dスキルを使って

VtuberのLive2Dモデル制作と
イラスト制作の2つを軸に

ココナラなどの
クラウドサービスを通じて
活動を行ってきました。


Vtuberモデルの制作では
約100体の作品を制作しています。

この実績を見ただけで
大半の人は

「多くの作品制作をしているから
フォロワーも収入も多いはずだ!」

と思うでしょう。


でも実際には
これだけ実績があっても

満足できる結果を
生み出せていない現状でした。


  • 国内の2年間で得られた実績とは?

次に私が日本国内で
2年間で得られた実績を
ご紹介していきます。

Xのフォロワーは、
当時で約1600人ほど。

前述した通り
Vtuberモデル制作で
100体を納品してきました。


ところが
約40体しか公開されておらず
残りの60体は消息不明です。

月収は平均30万円ほどで
年収は単純計算すると
300万円といった感じになります。

国内で仕事をしてきたので
制作工程の効率化、Vtuberモデルの
イラストパーツ分け作業など

このようなスキルは向上したと
思います。


そうは言っても
イラストレーターとしての
付加価値である

ブランド力が
全く強化できていない
問題がありました。


  • イラストレーターとしてのブランド力は必須!

イラストレーターとしての
ブランド力があると・・・

何を描いても
SNSでバズるので、集客力が非常に高い

イラストを担当したVtuberの
チャンネル登録数が10万人以上を達成する

大手企業の案件に
多く関わることができて、人脈につながる

イラストレーターとしての
こういった複数の
強みがあるため

自分が提示した金額で
仕事がもらえるように
なってきます。


  • イラストレーターとして夢を見よう!

せっかくフリーのイラストレーターに
なっても

年収300万円では
ギリギリの生活になって
しまいます。

技術だけの貧乏クリエイターを
卒業できず
負のスパイラルに陥っていました。

一生独身なら困りませんが
やはり色々なことを
やってみたいと思いませんか?

色々な夢を持って
それを実現させたいですよね?


それにはイラストレーターとしての
付加価値を上げて
年収を上げることを第一に考えるべきです。


  • 国内のクライアントの状況とは?

私が実際に関わった
国内のクライアントは
以下のような人が多い印象でした。


Vtuberモデルイラストを
こちらが期日に
納品したにも関わらず

活動意欲がなくなり
デビュー前に引退してしまう人。

氏名公表権をルール化しているのに
制作者の名前を
プロフィールに記載しないで

Vtuberモデルイラストを
使用するクライアント。


付加価値がない絵師は
質が悪くて、レベルが低い案件しか
受けることしかできません。


こんな状況が続いていましたから
人間関係のトラブルでも
精神的に苦しい思いをしました。


安定した活動の理想形は
仕事の依頼を受けて
自分で厳選して受注し

クライアントに作品を納品した後、
SNSでしっかりイラストが公開されて
口コミや評価が「見える化」する。


【図解】案件を通じて、フォロワーと実績が増えるサイクル


次のクライアントの依頼を
呼び寄せるような
イメージです。


  • 自分がヤバイ人になっていく課程?

「なぜ作品を公開しないクライアントばかりに当たるのか?」

「フォロワーが増えず、絶えず伸び悩んでいる」

「お金だけをもらっている状況だから、自分の仕事にやりがいを感じない」

このような悩みが慢性化し
いつもイライラした状態で
活動をしていました。

こうして生まれた焦りや不満を
SNSで気持ちを公開し
一般ユーザーと喧嘩したこともあります。

自分の価値をどんどん
下げているだけの
生活だったと思います。


それに比例して
クライアントも激減していき
さらに負のスパイラルは続いていきました。

そんな時、悩みを解決するために
ビジネスの勉強に特化したコミュニティに
入り、とある経営者と出会いました。

その方へ私の相談をしたところ、
海外で有名になるプランを
知ることになります。

結果に飢えていた私は、
相談直後に海外市場への転換するため、
約1か月で海外向けの活動を始めます。


その結果・・・

実績も収入も爆上がり、精神面も安定して
成功の道を歩み始めます。


2021年1月に
海外市場に参入。

挑戦から3か月目で
月収50万円以上を達成。

Xのフォロワー数が1年で
1800から6300に増加。


2022年には
イラストとSkebの料金単価も
1枚50000円以上の価格設定を達成。


それから良質な依頼が
さらに舞い込んできます。


2023年には
イラスト制作だけで
月収100万円を達成することになります。
※YouTube、書籍の印税を省いた収益

2023年に制作した作品 まとめ

私と似ている経験を今している人
イラストレーターとして稼ぎたい人
日本以外の方法を試してみたい人

このような人には、是非とも
私の新刊を手に取っていただければ
幸いに思います!


2. 日本と海外が考えるイラストに対する価値観の違いとは?


それではなぜ海外市場で
活躍した方がいいのでしょうか?


その理由は3つあります。

1⃣ 日本と違いクリエイターをリスペクトする文化の質が高い

2⃣ 物価格差と円安による富裕層ビジネス市場になっている

3⃣ 巨大なグローバル市場であり、
  ブルーオーシャンとも言うべき無限の可能性がある

要するに高い技術力に応じて
実力に見合った報酬を
受け取りやすい環境なのです。


海外市場で活躍すれば
皆さんの一番の悩みである
収入の問題を解決できますし、

リテラシーの高い人に
囲まれて仕事ができるので
モチベーションアップにつながります。


3. 日本でイラストレーターとして生きるのは厳しいか?


① 日本国内のイラストレーターの置かれた状況とは?


日本はサービスの質が
過剰すぎるぐらい良い国だと
思います。

安い価格で、最高においしいごはんを
食べることができてしまう。

SNSでは、アマチュアが描いた
最高品質のイラストを
無料で見ることもできる。


一方で、アニメの作画が少しでも悪いと
ゴシップメディアに文句を書かれる。

袋叩きに遭い
ネット上で炎上するというように
厳しい側面も持ち合わせています。


不幸にも良質なサービスを
無料で楽しめることが当たり前の
日本では

海外のようなクリエイターを
リスペクトする文化が根付くことは
ありませんでした。


そのため、今日でも
絵師は安い制作費で仕事を
依頼されるのが日常茶飯事です。

近年、物価の変動や円の価値が低下し
容赦ない増税で日本人の所得が下がり

日本国内では個人を対象としている
ビジネスはかなり厳しい状況下にあります。

最近では海外からの好条件を提示されて
国内のアニメーターが引き抜きされる流れ
になってきています。

少子高齢化による税金引き上げと円安と物価高騰による格差の拡大

パンを10円値上げしただけで
SNSで怒って騒ぎ出す多数のクレーマー

クライアントの所得が少ないので
安さで勝負しないと仕事を獲得できない

こんな状況ですから、
イラストレーターの業界も
劣悪な状態になります。


低価格の案件を
クラウドソーシングから
個人依頼でもらう

納品してもその半数が
SNSで公開されない


イラストレーターの氏名公表必須の
条件を無視し
名前を記載しない

SNSで納品物に対して
上から目線の失礼な発言の連発


「期待してなかったけど依頼して良かった」
といった汚言葉を罰せられた経験があります。


お金もクライアントも
期待できないため
メンタルが悪化の一途をたどる感じです。

国内では純粋に作品を評価されない
期間が長く
絵を描く目的を失いそうになりました。


ストレス解消のため、少しでも
SNSやnoteの記事に
不満を載せようものなら

ユーザーから批判的な
コメントの嵐で
さらに凹む日々・・・。


日本のSNS文化の難点は、少し成功した人が
絶望的な状況になると、すぐに集団で
攻撃をすることです。


数字でマウントを取り合う
自称クリエイターたちや
金を稼ぐ人が気に入らない人たち

そんな人たちと決別すべく
2020年12月に海外市場への
転換を決意したのです。


② 海外へ活動環境を変えた結果

海外へ活動拠点を変えた結果
たくさんのいいことが起こりました。


例えば・・・

イラストを描く度に、海外のユーザーからコメントで喜ばれる

企業向けのキャラクターイラストがパネルでロサンゼルスで公開される

仕事を通じて良質なクライアントと多く出会える

継続的に高い報酬の案件を任される

高いレベルの仕事を通じてイラストの技術をさらに
向上させることができた

イラスト制作の収入だけで月収100万円以上を達成

ANIME EXPO 2023 ロサンゼルス会場 @OMGElsie

良質な環境に身を置き
ポジティブな感情になれたことで
意欲的に活動するようになれたのです。

加えて、相乗効果で
スキルの取得にも
一生懸命励むようになり

2023年ロサンゼルスで行われた
アニメエキスポでメディア担当になり
大きな案件を任されるまでになりました。


活動実績や技術力の成長は
良質な環境の影響が大きいことが
分かると思います。


4. 海外で簡単に活躍する方法とは?


①月収10万円を目指すロードマップとは?

海外市場で活躍したい人は
まず月収10万円を目指す
ロードマップから始めてみましょう。


まずはXのアカウントを作り
ポートフォリオとなる
Webサイト
を作ります。


次に、外貨を受け取るための
PayPalアカウント
必ずなくてはならないものです。

18歳以上であれば
誰でもアカウント開設が
可能になります。


そして早めに
開業届を出しましょう。

まだ早いと思う人もいる
かもしれませんが

やり始めると
意外と速く稼げる人も
多いからです。


海外で活動するとなると
やはりSkebVGen
登録必須になります。

VGen

Skebはアカウント登録と
リクエスト募集


VGenは仮アカウントを作成し
登録審査に合格してから
コミッション募集になります。

VGenとは簡単に言うと
海外版ココナラのような
クラウドサービスで

日本版とは違い
かなり質が高いサービスで
かなり稼げます。

審査もかなり厳しいので
しっかりした情報を提示し
アカウントを獲得してください。

VGen コミッション募集開始時の宣伝方法(一部紹介)

VGenの審査合格からアカウント設定、
さらには依頼の募集方法については
今回の新刊で徹底的に解説しています!


全ての登録が終了したら
次はファンアート作成と創作活動を
行います。

これは海外ユーザーの
フォロワー獲得や

インフルエンサーとの
つながりを作るため

また、自身のポートフォリオ
強化のために
重要な活動です。

そうすると、仕事の依頼が来るので
次はクライアントを厳選し
イラスト制作に取り掛かり

リピーターを確保し
ポートフォリオをさらに
強化するといった流れになります。


このロードマップが
出来上がれば

1万、5万、10万と
稼ぎが増えていく仕組みになっています。


ただし、ここで問題になってくるのは
海外ユーザーとの
英語の壁です。

解決方法は、
ChatGPT、またはDeepLを使えば

簡単に精度の高い翻訳ができます。

DeepLの方は
言いたい言葉を入力したら
簡単に英語翻訳ができます。

しかし、私がおすすめしたいのは
ChatGPTです。

翻訳の事例とプロンプト

プロンプト(指示の内容)にて
自分の職業と状況について入力すれば
それに配慮して英文を作成してくれます。

イラストレーターとして
専門用語を使うこともありますので、
これはありがたいですね。

また、どんな相手に送りたいのかも
明確にすると
そちらも配慮した文章になります。

伝えたい文章を
英語に翻訳してもらいたい旨を
プロンプトを入力します。

ChatGPTは1度
プロンプトを入力すれば
その後もずっと同じ指示が使えます。


しかし、ChatGPTは精度は
非常に高いですが
弱点もあります。

それは長文を作成すると
時々変な英語になってしまいます。

そんな時は
一部の英文をDeepLで
修正することをオススメします。

この2つのツールを使いこなせば
外国人のクライアントと
自由自在にコミュニケーション可能です。


まとめ:2024年、ガチでイラストレーターで活躍するなら海外へ!


それでは最後に
今回のまとめになります。


イラストレーターとして
活躍するためには
海外進出が必要不可欠です!


収入のピンキリが激しく、
無名で実績なしの絵師が本気で成り上がるに
適した環境です。

最悪、日本市場がオワコンになっても
グローバルに対応したスキルがあれば、
食いっぱぐれる事はほぼありません。


海外でイラストレーターとして稼ぎたい人は
『海外で稼ぐイラストレーター成功術』を
ぜひ手に取って読んでみてください!


イラストレーターとしての
真髄がお分かりいただけると
思います。


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また
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ぜひこちらも参考になさってくださいね。

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