【悲報】自分を否定する人は売れない!仕事をゲットするなら最初から「プロ」を名乗ろう!【絵師・フリーランス・副業】
どうも、アカギです!
今回のお話は、あくまで「絵師」としてのお話ですが、他の業種にも通じる内容かと思われますので、最後まで見ていただけると幸いです。
さて、イラストレーターとしてスタートする時、お金を手に入れる為には仕事をもらう必要がありますよね?
その際に、「あなたを知ってもらう」為のアピールが必要になります。
プロフィール!どういった能力があるか?どのような作品を作ることができるのか?ポートフォリオの充実など、最低限の事ができていれば大丈夫!
「早速募集をかけてみるが、依頼がこない・・・。仕方ないよね、まだ自分は駆け出したばかりのアマチュア絵師なんだし!黙々と作品を作り続ければ、いつか依頼がくるはず・・・!」
さて、これを見て確かにそうだ。と共感されましたでしょうか?
申し訳ありませんが、その考えだといつまで経っても「停滞」は続きます。なぜなら「アマチュアだから」という認識をしてる時点で、最初からアウトなのです・・・。
それでは!考えてみましょう!
仮にあなたが、イラストを依頼したくてTwitterなどで絵師を探してたら仕事を募集している絵師さんを発見!
プロフィールを読んでみたら、「アマチュアですが~・・・」「まだまだ初心者ですが~・・・」もっと酷いのは「そんなに上手くありませんが~」など、卑下している自己紹介文。
※これらは実際に売れていなかった過去のアカギがやってた事と、仕事募集をされているけど依頼が来ない絵師さんのプロフィール文です。
作品集を見て、めちゃくちゃ上手いなら話は別ですが、そんな自己肯定感の低い絵師さんを見て、あなたはその人に依頼しようと思いますか?
もっと例えるなら、お腹が空いたので外食で済ませようと思い、飲食店を見つけるも、お店の紹介文に「アマチュアシェフが作るまぁまぁな味のイタリア料理」という表記を見てどう思いますか?
「いや、プロちゃうんかい!しかもまぁまぁな味って、本気出せや!アマチュアなら自分で作るわ!!」となってもおかしくないでしょう。物好きな人は入りそうですが...。
「仕事を募集する」という事は「お金を頂く」
「お金を支払って専門家に任せたい人」=「プロ」
という事ですよね?
「まだお金なんて貰ってないし、プロって名乗る資格なんてない・・・」と思われるでしょうが、「プロを名乗らないと仕事は来ませんよ?」と言われたらどうでしょうか?
仕事を依頼されるという事は責任が必然的に生じます。依頼された人はあなたを信用してお金を支払うわけですから、責任としっかり向き合って相手が満足してもらえる作品を制作しなければなりません。
「周りの目が怖い・・・嘘ついているみたいで嫌だ」という感情が芽生えるでしょうが、この先勉強していかなければならない事はたくさんあります。
極論
「絵が描けれるし今日からイラストレーターになる!」この時点であなたはプロなのです!
「意識高いな~ww」と思われた方は、周りを気にしすぎた自己肯定感の低いひねくれ者でしょう。一生売れません、お疲れさまでした。
イラストレーターとして活動するという事は、世の中に知ってもらわなければならない。ブランディングですね。
あなたというクリエイターを知ってもらうには、まず専門家を名乗る事で相手へ信用してもらう事が重要です。
自己紹介時も「プロのイラストレーターとして活動しております!」と聞けば、先ほどの「私なんてアマチュアでまだまだですから~w」みたいな日本人特有の醜い卑下をするより、10000倍印象が良いでしょう。
その後に、作品集を見てもらう事で好印象のイメージを与える事ができます。心理学の話ですが、お供えを渡す際に「つまらないものですが~」と言うより、「これ凄くおいしいんですよ!」と言った方が、粗品の満足度は「つまらないもの」と言われた粗品は評価が悪く、逆に「おいしいもの」と言われた粗品の評価は前者より高いという話があります。
「プロ」と「アマチュア」と名乗る話と同じく、ポジティブで権威のある肩書きを名乗った方が、いかに効果的なのかは僕自身でも体験して学んできました。是非とも、これから活動されるあなた自身で体感してみてください。
そして
「相手を満足させる作品を描く!」
この精神があれば、魅力的な作品をたくさん生み出せると思います。
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それでは!