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夢を持つこと

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普段はあまりしないタイプの話ですが
学生の方に是非やって欲しいことをお話しします。

それは
自分のビジョン・夢を
"今の自分にとって最大の解像度で"
言語化すること


マッキンゼー出身者でもありながら
JICAや国際機関で世界の保健医療の課題に取り組んでいる
馬渕俊介氏が東大入学式の祝辞で行った、「夢」についてのスピーチを引用し、夢を持つ重要さと、夢の見つけ方について、本noteでは話します。

自分の夢に関わる本当に好きなことをやらないと、それを徹底的に突き詰めることはできません。また、好きなことをやってないと、幸せの尺度が「自分が他人にどう評価されているか」になってしまう。それではうまくいかないときに持たないです。他人の評価を気にする他人の人生ではなく、自分がやりたいことに突き進む自分の人生を生きてください。  もう一つお伝えしたいのは、夢は、探し続けて行動し続ける人にしか見つけることはできないということです。夢が見つけられないというのは、ほとんどすべての人が抱え続ける悩みですが、夢は、待っていれば突然降ってくるものではありません。探し続けて、行動してみて、その中で少しづつ「彫刻」のように形作っていくものだと思います。周りに流されず、自分の興味のままに、探し続けてください。

令和5年度東京大学学部入学式 祝辞
(グローバルファンド 保健システム及びパンデミック対策部長 馬渕 俊介 様)

https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message2023_03.html

「でも俺には夢なんてないし…」
「私にはやりたいことなんてないし…」
そう思ったあなた、
"ビジョン"とか"夢"とか聞くと
「社会を変えたい!」とか
「誰かを救いたい!」とか
そういう大層なことじゃないと
ダメだと思うかもしれないが、
そんなことはない。
人に言う必要はないのだから。
何が自分にとっての幸せなのか?
を自分の内面と向き合って深ぼる。

夢を探さなきゃといって
明日から"自分探し"のために
海外旅行に行く必要もない。

"今の自分なりに最大限の解像度で"
とあえて付けているから
将来的に変わっても良い。
現時点の仮説で良い。

まずは、今すぐスマホのメモ帳に
今この瞬間の仮説で良いので
書き出してみるところからスタート
これがまさに"仮説思考"。

そしたらそれを毎日頭の片隅に入れながら
電車の中、サウナの中、ランニング中
ふと思い出してみる。
そこで、気持ちが変わってれば
ニュアンスが異なれば書き換えてみる。
これをずっと繰り返す。

こういう熟成期間を経て浮かび上がってきた
自分のビジョンは必ず自分を導く羅針盤になる。

そしてもちろん就活でも
・企業を選ぶとき
・志望動機を語る時
・ジョブ後の懇親会でパートナーと話す時
あなたの魅力として滲み出てくる。

自分自身の将来ビジョンがあれば
そこから逆算して、
ファーストキャリアで
そういう会社・環境で
どういう仕事をやりたいと考えているか?
を語ることはきっと容易なはず。

ぜひスマホのメモ帳を開いて、雑で良いから言語化してみるところから初めて見て。

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